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最新記事一覧

自立支援の科学的情報を収集、データベース反映へ - 厚労省の介護検討会で議論開始」というニュースがあった。厚労省で「科学的裏付けに基づく介護に係る検討会」が始まったそうだ。

個人的に、介護職の専門性や世間からのイメージ向上につながるといいなと思った。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

誤診は、される方の患者だって、する方の医師だって、避けたいに決まっています。「医師が正しい診断に行き着く三つのポイント」というネット記事を読みました。なるほどな、と思うと同時に、患者側にもできることがあると再認識しました。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

前回は在宅医の小野沢滋氏について書いたが、彼から聞いて目から鱗の落ちる思いをした話がある。在宅医療患者など自力で動くことが困難になった人の、身体機能の低下していく具合は大きく分けて3パターンになるという話だ。書籍「地域包括ケアの課題と未来」、ロハス・メディカル2014年10月号「介護は家族で、の因習が日本の未来を暗くする」(ロハス・メディカル2014年10月号)にも書いてあるので、ぜひご覧いただきたい。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

足腰弱い独居高齢者の"ゴミ出し難民"問題が深刻化」というネットニュースを読みました。この話、本当に深刻です。そう実感するのは、自分の住むマンション内でも同じことが起きていたから。しかも、事態を知ったきっかけは、2晩連続の水漏れ騒動で私自身が被害側となったことで、その一件がなければ何も気づかずにいたのです。でも、今思えばサインはあったのでした......。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集員

在宅医、小野沢滋氏の話が面白い

日経メディカルの小野沢滋氏のインタビュー「亀田総合病院の部長を開業に駆り立てた危機感」が面白い。

小野沢氏と言えば、亀田総合病院(千葉県鴨川市)で在宅医療部を立ち上げた在宅医療界の有名人。今は神奈川県相模原市に在宅医療専門クリニックを開業し、地域の在宅医療・介護のネットワークの運営なども行っている。筆者は同病院の関連法人に出向していた際にお世話になったが、とても気さくな人柄でありながら、現在の医療の問題点を誰にでも分かりやすく、歯に衣着せぬ物言いで明快に指摘される傑物だった。小松秀樹氏との議論は聞いているだけでエキサイティングだった。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

一昨日配信の「カロリーゼロの"甘い罠"専門家が指摘」というネットニュース、ロハス・メディカルでは5年前に同じ内容について取り上げています。米国でその頃から人工甘味料に対する疑問や渓谷の裏付けとなるような論文が次々に発表され始めたのです。でも、普通に考えれば、甘いのにカロリーがゼロなんて、体に「良い」はずはなさそう(「悪い」かどうかは分かりませんが)。ヒトという生命体が築き上げてきた体の仕組みにとっては想定外の代物で、多かれ少なかれ脳を混乱させるに決まってるからです。そのことを、自分でも簡単に実感できる方法がありますよ!

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

在宅看取りは本当に幸せなのか

前回「アドバンス・ケア・プランニング」に関する記事を書いたが、厚労省の「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」の資料を見ていると、こんな内閣府のデータが載っていた。

最期を迎えたい場所.jpg

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

「日本カビ」とも呼ばれる真菌感染症が世界的に流行し、死者まで発生しているそうです。海外ではすでに薬剤への耐性を獲得したものが蔓延しているのだとか。ところでこのニュースでは、「抗菌薬に対する耐性」という言葉が使われています。この「菌」が何を指すか、ご存知ですか?

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

Medifaxを読んでいて、厚労省で「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」が開かれているのを知った。厚労省はこれまでも終末期医療に関する検討会を開いて意識調査などを行ってきているが、その続きなのだろう。

国は平成2014年度に「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」を公表。「人生の最終段階における医療体制整備事業」として予算を設け、終末期の意思決定に関わる医療スタッフらに向けた研修も行っている。こうした患者の最期の意思決定に関して診療報酬上の評価を設定していく考えがあるのでは、という話もチラリと聞いたことがある。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

衆議院解散から1週間、総選挙の争点の中には、半年前に盛り上がっていたはずの健康増進法改正の話は一切出てきていません。受動喫煙の対策強化を目指す法改正ですが、パラ五輪直前までうやむやになってしまうんでしょうか。その間にも、加熱式タバコのシェアは順調に伸びていくことでしょう。でも、煙が出なくても受動喫煙は起きます。うやむやにされている間、受動喫煙は続く、ということですよね。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

ニュースサイトに「科学的根拠乏しい『免疫療法』がん拠点15病院で実施...保険外、効果未知数」という記事がアップされていました。たしかに、一口に「免疫療法」と言っても、現状では玉石混淆。おそらくそのせいで、コメント欄には免疫療法を十把一絡げに批判する書き込みも少なくありません。本当は免疫療法、すごく進化していて、劇的効果が実証されているものもあるんですよね。むしろ、効くのはいいけどあまりに高価で、このままでは保険組合が破綻するだろう、ってことも、あんまり知られてないんでしょうね...。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集員

会場.jpg「足と歩行を守る」シンポジウムでは、今年7月に都内で開院した足の症状や病気に特化した診療を行う「足の診療所」の吉原正宣院長も講演し、「足の診療所では『歩けない』をなくしたい」と語った。

「足の診療所って何?」 と思われる方も多いのではないだろうか。筆者もそうだったので、興味津々で聞いてきた。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

寺師浩人教授.jpg 医学や工学分野の足の専門家が集まるユニークなシンポジウム「足と歩行を守る」(大阪大学大学院医学系研究科バイオデザイン学共同研究講座主催)が9月25日に大阪市内で開かれた。
 
 中でも興味深かったのは、寺師浩人神戸大学医学部附属病院形成外科学教授(写真)の基調講演での「私は患者さんに対する創傷治癒を目的にやっていたのだが、それは全く間違っていたということが分かった。血流を良くするということとか、傷を治癒するということはあくまで歩行を守るための手段に過ぎない」という話。

 寺師氏は糖尿病によってできる足の傷、「足潰瘍」の創傷治癒が専門(糖尿病性足病変についてはロハス・メディカル2014年7月号参照)。足潰瘍の病態などについての「神戸分類」の提唱者でもある。その寺師氏が「創傷治癒を目的にやっていたのだが、それは間違いだった」と言い切ったのが非常に興味深かった。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

昨夜のNHKスペシャル「シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク 第1集 "腎臓"が寿命を決める」、ご覧になりましたか? 血中リンの過剰が血管を石灰化させる話、出てきましたね! ロハス・メディカルでも、繰り返しその問題点と解決策をご紹介してきました。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

「外反母趾は小学4年生ぐらいから急激に増え、発症率が4割。中学生になるとますます増える。変形性膝関節症などのリスク群になる可能性があるため、発達過程を支援することが必要」――。大阪市内で9月25日に開かれた「足と歩行を守る」のシンポジウムで、足の機能に詳しい大阪大学大学院医学系研究科の山下和彦特任教授が訴えた。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

睡眠のリテラシー79

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

今日は昨日とはうって変わってさわやかな秋晴れでしたね。青空を見ながら思い出したのが、数日前の「ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明」のニュース。青い光、そういえば人にも良くないんでしたよね。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

山下和彦氏.jpg認知症や糖尿病などの高齢者に適切な足指の爪切りなどをすることで、足指力や膝間力が向上し、医療費削減にも効果があったとする研究結果を大阪大学大学院医学系研究科の山下和彦特任教授がシンポジウムで伝えた。膝や腰の痛みの改善のほか、行動が前向きになるなどメンタル面への効果と行動変容も見られた。ケアを受けた人の年間医療費は、受ける前と比べて約8万円下がっていた。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

「魚たくさん食べる人、うつ病リスク半減」という研究結果の報道がありました。それで思い出したのが、「魚をたくさん食べるとアルツハイマー予防になる」という話。そして、「認知症の背景にうつがあるのでは」という話です。それらを繋ぐのは、脳の6割はアブラで出来ている(!)という事実に違いありません。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

会場の様子.jpg「認知症のある来館者への対応をどうすればいいか悩んでいた」「地域の認知症の方の見守りネットワークに図書館も加わっていく」――。

9月22日に大阪市内で開かれた図書館職員や行政職員向けのイベント「シニアと図書館サービス~認知症にやさしい図書館とは?」の中で、鶴見区の図書館司書が語った。認知症高齢者の来館者が増える中、図書館が地域の中での新しい役割を模索している。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵


「野菜ジュースは『野菜の代わり』になる?」というネットニュースを読みました。答えとしては、「野菜の代わり」にはならないとのこと。ただ、ちょっとモヤモヤが残ったのは、どうして野菜の代わりにならないのか、分かったような、分からなかったような...だったからです。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

一昨日、社会保障を見直すならこの記事「社会保障の見直しはもはや避けられない」(ロハス・メディカル2014年6月号)にあるぐらい思い切った方向転換をしてほしいと書いた。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

糖尿病の「疑い」がある人が、国内で推計1000万人に上ることが、昨夜ネットニュースで流れました。"ネタ元"は、最新の厚労省「国民健康・栄養調査」。それによると、今回の調査では、糖尿病の話だけでなく、体格・生活習慣病の都道府県格差、受動喫煙の主たる場所、高齢女性の低栄養の現状も明らかになったようです。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

「消費税収 膨らむ使途 全世代型社会保障、教育も対象」を読み、複雑な思いになった。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

初めて聞いた人、そう思いませんでしたか? 私には最初、スライムとか、ウィキペディアとか、そんな類のものに聞こえましたよ。それが日本国内で250万人もいるようなんだとか。知っている人は危機感を正しく持てるはずですが、何だかよく分からないと、「大変だ」って騒がれてもピンとは来ない、でもやっぱりなんだか怖いですよね。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

来年度の医療・介護のダブル改定を控えて介護費のニュースが目に付くようになってきた。

介護費膨張 3つの温床 25年度に20兆円  ムダの解消急務

記事の中では介護保険の「生活援助」について、自己負担額が少ないために本来の目的から逸脱して「家政婦代わり」に使われている例などが上げられている。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

台風18号が日本列島を通過中。我が家には、そのことを事前に、身をもって察知していた人が一人います。喘息持ちの下の息子です。喘息は典型的な「気象病」

・・・って、ご存知ですか? 喘息以外にも、「雨の日は膝が痛い」(私のことですが)、「天気が悪い日は体がだるい」といった症状を訴える人、けっこういますよね。

それらはみんな「気象病」。決して仮病なんかじゃないんです。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

米国の歌手レディー・ガガが、「線維筋痛症」を患っていることを公表し、一斉に報じられました。初めて聞く病名だったかもしれませんが、何千人何万人に1人のごく稀な難病、というわけではないのです。ロハス・メディカルでは過去(実は8年も前!)に患者さんたちのインタビューを複数回掲載しています。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

落ち着いてコーヒの飲めるスターバックス、好きですよね。

筆者も好きでよく通っていたので、分かります。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

「座り続ける生活で死亡リスク増、『30分毎に運動を』米研究」という昨日配信のネットニュース。「デスクワークなのにどうすればいいんだ?!」と衝撃を受けた人は少なくないはずです。私も決して例外ではなく......(そもそも最近はまず腰に来てしまうんですが)

でも、実はこの話、2年も前にロハス・メディカルでほぼほぼ取り上げているんです。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

医療費「月千万円以上」過去最多の484件、昨年度」というニュースがあった。

 医療機関での高額な治療が増え続けている。健康保険組合連合会(健保連)の集計によると、患者1人あたりの医療費が1カ月で千万円以上だった例が、2016年度は484件となった。15年度に比べて件数は3割以上増え、過去最多になった。1カ月で1億円を超えた治療も2件あった。医療の技術が高度になっていることが背景にあり、財政負担と両立できるかが課題だ。


患者一人当たりの一か月の医療費が、

1千万円を超えた例が、484件。

1億円を超えた例が、2件。

そりゃ、赤字で倒れる健保も出るよなあと思ってしまう。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

どうやら巷で牛乳キケン説にまたもや火がついているようです。キケンとまで言わずとも、私の身の回りには「牛乳は太る」「コレステロールが気になるから牛乳は控えてます」という人が少なくありません。どうも「乳脂肪は悪」的な見方があるようです。うーん、ちょっと違うんだけどなあ・・・。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

日本経済新聞の社説「効率化なしに社会保障費は抑えられぬ」(2017年9月5日)。社会保障費に関する主張では毎回混合診療を広げるよう求める部分があり、日経らしくて妙な安心感を覚える。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

私が子供の頃、おたふく風邪、はしか麻疹、今年も西ヨーロッパ諸国で麻疹が流行中!)、水疱瘡といった感染症は、「子供のうちにかかっておくべき」病気でした。昭和以前の生まれなら、まだそう思っている人もかなりいるんじゃないでしょうか? 当時はまだワクチンがなく、でも、一度かかれば抗体が作られて(免疫がついて)もう二度とかからなくて済む、という理解だったはず。むしろ子供の頃にかからず大人になってからかかると重症化して大変だ、と聞かされていましたよね。今問題になっているのは、難聴。しかし、それだけではないのです...。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

午前中に会社の健康診断を受けてきました。大切なことだとは分かっているものの、炭酸とバリウムを飲んで検査台の上でゴロゴロと転がるのは毎回つらいです。その後に下剤を出されるので飲みますが、私は必ず腹痛を起こすため午後からの仕事がつらいです。

そんな法定の健康診断、多くの人は自分のために受けるものだと思ってませんか? 

「え? 健康診断は自分のためのものでしょ?」って思いますよね。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

残念ながらそろそろシーズンオフの枝豆。まあ、冷凍で我慢すればいいんですが、やっぱり一味も二味もちがいますよね。この夏は涼しくてビールに枝豆を堪能しきれなかったお父さんたち、ぜひラストスパートで枝豆を注文しましょう!(お店で?家で?)

というのも先週末、ドイツ人の友人が来日して5年ぶりに再会しました。そこで私は枝豆のワールドワイドな人気を改めて認識し、さらに枝豆が血管を守って老化を遅らせる食材であることを思い出したのです。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

つらい、でもやめられない摂食障害で苦しんでいるあなたに、伝えたい話があります。

こんな記事がありました。

SNSのやりすぎ摂食障害招くかも」(ロハス・メディカル2015年11月号より)

「メディアに登場する過度に痩せた女優やモデルの影響で、女性の自分の体に対する不満が著しく増加し、不健康な行動や過激なダイエットに発展しやすくなる」「メディアの形態は問題でなく、お茶の間のテレビでも、雑誌でも、パソコン画像でも、影響があるそうです」(記事より抜粋)

これ、本当にその通りですよね。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

今日のネットニュースで、"ぽっちゃり"モデルが昨今なぜ人気なのかについて、米フロリダ州立大学の研究が紹介されています。

読んでみて、ぽっちゃりモデルの起用は、企業にとっても消費者側にとっても、そしてモデル本人にとってもメリットが大きいと分かりました。つまり社会にとって有益、みんなが幸せ(winner)になれるスゴイ選択肢なのでは...? 

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

夏休みと生活リズムの乱れ

東京都内でも8月31日以前に2学期開始という市区町村もあるようですが、今日9月3日は2学期に入って最初の日曜日でしょうか?
平成29年度東京都公立小・中学校第一学期終業式及び第二学期始業式の期日等

8月25日のヨミドクター記事に「夏休み終盤、生活リズム戻す」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170822-OYTET50008/
というのが出ていました。

もし、生活リズムが乱れてしまっていたら、徐々に戻していく。急に早起きさせても、時差ぼけのようになって体調を崩してしまうので、1週間ほどかけて慣らすように戻していくとよい。

と書いてあるのを見て、子どもでもそんなに時間をかけるの? とちょっと驚いてしまいました。

「ロハス・メディカル」校閲担当 川口 利

「国保料35%が上昇予想 市区町村、都道府県移管で」というニュースがありました。

国保に加入している自営業者や高齢者などには「自分の地域はそうなる?」「どれぐらい高くなるの?」と心配になるニュースだと思います。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

絶滅危惧種のセンザンコウ130匹超や1350匹分のウロコ、合わせておよそ1億5500万円相当(!)がタイで押収された、というニュースが話題です。今回初めてセンザンコウという動物を知り、「アルマジロ?」「何のために密輸?」と思った方も、少なくなさそうですよね? 

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子

連日報道されている臍帯血の無届移植事件。聞いているうちに医療に対する不信感が出てきた人もいるのではないかと思います。

驚く話ですが、この記事(ロハス・メディカル2013年7月号より)を読むと日本の医療界にはそんな医師がいてもおかしくないということが分かります(容疑が報道の通りだったと仮定して)。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

小学2年生になる下の息子が昨朝、吐き気を訴え、37.5℃前後の微熱が続いていました。たぶんカンピロバクターによる食中毒、と我が家では判断し、抗生物質を与えたところ効果てきめん。急速に回復しています。O157 が問題になっていますが、最も身近な食中毒は、実はカンピロバクターなのです。

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子

先週末、国の来年度の概算要求総額が約101兆円に上るというニュースがありました。医療や介護を管轄する厚生労働省は31兆4298億円、2017年度当初予算比2.4%増とのこと。

ただ実際のところ、ニュースの内容がピンとこないという人も多いと思います。金額が大き過ぎるし、それよりもバターが原材料値上げで割高になったという話の方がよっぽど我がことのように感じられたりします。

しかし、国の予算は私たちの生活に直結していますから、お財布に直接響きます。そもそも概算要求って何? という方のために、厚労省周りを取材していた筆者が予算編成の仕組みも合わせて簡単に説明します。

分かりやすくするために、うちの息子(2歳)がおもちゃをねだるプロセスに例えてみます(2歳なのでこんなに戦略的ではありませんが、話を分かりやすくするためなのでご容赦ください。以下青字)。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

 子宮頸がんワクチン慢性痛、認知行動療法が効果 - 厚労省研究班が報告、精神科医が協力もというニュースが配信されていました。

 健康被害に苦しんでいる方々に光となるなら何よりの話と思います。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

夏は水虫の季節。先日、「水虫薬、1か月以上塗り続けるのが大事...『ニセ水虫』にも注意」というオンラインニュースを読みました。「そうそう、根気勝負なんだよね」と頷きつつ、ただ「ニセ水虫」以上に問題なのは、水虫に気づかないこと、その意味では、「カサカサ水虫」の方が厄介でしょ、と思ったのでした。実は私自身、いまだに自分の足の「カサカサ」が水虫のせいではないかと疑っています・・・。

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子


いのちの授業

既に1カ月も前の話になってしまいますが、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが7月18日に105歳の生涯を閉じられました。日野原さんといえば生涯現役医師としてご活躍をされていたほか、小学校での「いのちの授業」でも有名な方でした。いのちは時間そのものである、ということを教えてこられたようです。

「ロハス・メディカル」校閲担当 川口 利

無痛分娩に関するニュースが世間を騒がせていますが、医師の体制について麻酔科医の話が出てきて、「産婦人科のことなのに麻酔科医ってどういう意味?」と思っている人もいるのではないでしょうか。医療に全く興味がなければ、産婦人科のことは産婦人科医だけでなんとかなると思っている人がいてもおかしくないと思うので。実は私も、医療記者になるまで麻酔科医について知りませんでした(漫画のブラックジャックは一人で全部こなしていたので...)。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

生後半年に近づくと、離乳食の時期がやってきます。それまではおっぱいやミルクでよかったのに、あれこれと手間をかける必要が出てくるので、大変な思いをしているお母さんも多いと思います。

筆者も、茹でたカボチャや大根をつぶしたり、おかゆを柔らかく炊いたりして頑張りました。それでも、息子がご機嫌で食べてくれたかというと、毎回そうはいかないので、用意がつらくなったりもしたものでした...。

離乳食は最初、「なめらかにすりつぶした状態」のものから与えると母子手帳にも書かれています。

一方で、そういった液体状、ペースト状のものではなく固形のものを与えていくとどうなるかという研究もされているようです

研究では、1歳8ヶ月から6歳半の子供の親155人に、乳児期の食べ物や離乳経験に関するアンケート調査をしました。アンケートでは、炭水化物、タンパク質、乳製品等の一般的な食品のカテゴリで、151の異なるタイプの食品の好みを調べました。92人の親は、生後6ヶ月から、自分で指でつまんで食べられる固形食を使って、赤ちゃんの自主性にまかせた離乳を実践しました。63人の親は、伝統的な、裏ごしして滑らかにすることで食べ物の歯ごたえや種類に変化を付けた離乳食をスプーンで食べさせました。


結果は、赤ちゃんの自主性にまかせた離乳のグループは、スプーンで育てられたグループより炭水化物を多く好みました。一方、スプーンで育てられたグループは、甘い食品を好みました。さらに、スプーンで育てられたグループは、より低体重や肥満の子供が増加しました。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

先日の「<重い精神疾患>平均余命22年短く 東大チーム調査」との報道、目にされたでしょうか?

なぜ?? と思いますよね。どうやら主な原因は、「薬の副作用」と「自殺」なのだとか。だったら「認知行動療法」をもっと普及させましょうよ! と私はひとり叫んでました。

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子

睡眠のリテラシー78

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

認知症患者への胃ろうは百害あって一利なし 米国ではほとんど認められない治療がなぜ日本では推奨されるのか」という記事を読んだ。

記事を書いた看護師の坂本氏は記事中で
「誤解を怖れずに書くが、私は、進行した認知症患者さんへの"無理な"胃ろう造設に反対である。
 それは、前述したように、胃ろう造設が、進行した認知症患者さんのQOLを改善していると思えないからだ。QOLを改善しなくても、寿命が伸びればいいと考える人もいる。
 ところが、進行した認知症患者さんに対する胃ろう造設には、延命効果がないことが明らかになっている。つまり進行した認知症患者さんへの胃ろう造設はメリットが見い出せないのである。」
と書いていた。

私は胃ろうがなぜ社会問題になったかという背景を「胃ろうとシュークリーム」という書籍にまとめたが、その私自身が認知症の進んだ人への胃ろう造設をどう思うかというと、坂本氏とは異なる。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

もし家族が「胃ろうを増設したら、もしかしたら良くなるかも」と、理性ではなく感情の部分でほんの少しでも思うところがあるなら、胃ろうを造設したらいいと思っている。やってみて、そして「明らかに改善しない、これでは本人を苦しめているだけではないか」と周囲の誰もが思うようになったらやめたらいいのではないかと。(もちろん「やめる」ということ自体が今の日本では難しいということは分かっている)

実は私も、取材を始める当初は坂本氏と同じ考えだった。

明らかに本人のためにならないと分かっている胃ろうなら、やらない方がいい。自分もそうされたくない、社会のためにもならないと。

しかし、当事者の家族や医療者らに取材を進めるうちに、その考えが揺らいできた。

2歳の息子のいる筆者ですが、妊娠中は食事の内容に散々頭を悩ませ、様々なインターネット情報に振り回されたものです。あるサイトではOKとされているものが、別のサイトではNOとされ...。「どっちが正しいんだ~!」と言いたくなることもしょっちゅうでした。こんな仕事をしているのだからネットじゃなく本を読めばいいのでは、と言われそうですが、妊娠中は体調不良だったことも多く、どうしてもさっと手に取れるスマホで検索してしまうのでした...(もちろん悩みまくって答えが出ない時は、本で調べる、産婦人科医に質問するなどしましたが)。

改めて妊婦の食事について調べていると、妊婦が食べてはいけないものについて米国の研究結果がありました。

結論から言えば、研究の著者らは、隠れた危険性を有する物質として、缶詰食品(例えば、缶詰の果物、野菜、スープ、ソース)、ある種の魚(マグロ、サーモン)、水道水、甘い食べ物、ファーストフード、カフェインと報告しています。
佐藤佳瑞智博士は、妊娠中に摂取すべきではない食品を説明しました。

1.生もの(肉、魚、卵):食中毒や寄生虫の危険がある。中心温度が65度以上になるように調理。(ほとんどの食中毒細菌は65度以上で死滅するが、ノロウイルスなどの場合75度以上)

2.アルコール・カフェイン飲料

3.発酵食品・カビ系チーズ

4.コールドカット(ハムなどの薄切り加工肉)、デリ食品(惣菜):米国では、調理過程が清潔でなかったり、保存管理が適切でなかったりすることが多い。

5.脂身の多い大型の魚:水銀※1が多く含まれている。


この中で、「マグロ、サーモン」について「ダメなの!?」と気になった方も多いと思います(筆者もです)。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

関東にもようやく夏らしい日差しと暑さが復活しましたね。数日前まで「40年ぶりの連続降雨記録か」などと騒がれていたどんより空が、うってかわって2週間ぶりの猛暑日予想。(実際には30℃超程度ですが。まあ、暑いのは確かです)

さて、気になるのが日焼け。そんなの女性だけの問題、と思っていませんか? 男性も他人事ではありませんよ。日差しは肌を老化させるんです。


ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子

広がる胃ろう、広まらない情報

 『認知症患者への胃ろうは百害あって一利なし』という坂本諒看護師の書いた文章を読みました。

 胃ろうの問題は、かつて熊田が熱心に取材して連載し(リンク先は1回目=ロハス・メディカル2013年8月号)、最終的には書籍『胃ろうとシュークリーム』も書いています。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭


O157で5歳女児重体、2人重症 埼玉・熊谷のスーパー販売のポテトサラダ食べる」との報道がありました。

それで気になったのが、つい先日食べたレアハンバーグのこと。中身が生焼けのまま提供されるハンバーグが流行っているのです・・・。


ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子

命をつないで認知機能も向上!

富山県の北アルプスで登山道から滑落した74歳の男性が7日ぶりに救出されたというニュースがありました。無事に助かって本当に良かったと思います。

男性は登山道から沢に滑落した後、数枚のチョコレートで飢えをしのいだとありました。

登山時の糖分補給としてチョコレートや飴がよいというのはよく知られていますが、チョコレートには様々な良い効果があると言われています。

心血管疾患にも良い上、記憶や情報処理速度などの認知機能を高める効果もあるそうです(カカオも同じ効果あり)。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

 VOAを聴いていたら、本日アメリカでは広範囲で皆既日食が見られるようです。

 ほー、面白いと思って、日食でググろうとしたら、なぜか一緒に検索する言葉の候補として「だし」というのが出てきます。はて? と思って「日食&だし」で検索してみたら、こんなことになりました

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭


先日、ピーナツアレルギー克服に向け注目すべき研究成果が報じられました

タイトルは「ピーナツアレルギー克服に道か=豪研究者が治療法開発」とあり、どんな治療法かは全く分からないのですが、中身を読んでみると・・・


ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子

 『医療を必要以上に利用していると思う52.5% 日医総研調査』という記事が日経新聞に出ていました。 なかなか興味深い結果だなあと思って、元資料を眺めてみました。7月11日付のペーパーだったようです。

 2002年から毎回1000人以上の方々に面談聴き取りを試み続けていて、今回が6回目とのことで、朝日新聞社の駆け出し時代に選挙情勢調査で苦労した身からすると、大変に価値の高い取り組みでないかと感心しました。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

糸ようじの日vs.フロスか死か

 明日8月18日は糸ようじの日だそうです。小林製薬が糸ようじ発売から30年ということで制定したとか。朝日新聞に載っていました

 私自身は、歯を磨いてたら充分と思って、つい最近まで歯の間を掃除する習慣がなかったんですが、ある時掃除してみて、あまりの汚さ(ゴミが挟まってること)に驚きました。こりゃ色々と悪いことが起きていたに違いない、もっと早く知りたかったと思いました。それ以来、毎日欠かさず掃除をしています。慣れると、やらない方が気持ち悪いです。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

スライムに偏見を教えられる

 スライム目薬開発の裏話を読みました。

 この目薬のことは、私個人のFBやツイッターのタイムラインにも盛んに流れていたので、面白いこと考えたなあと感心はしていましたが、自分で買おうとは思いませんでした。なぜなら、私自身は目薬を差すのが苦手だからです。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

脳の自己破壊を防ぐために

 慢性的な睡眠不足によって、脳は「自己破壊」するという衝撃的なwebニュースを読みました。私自身は昔から寝ないとダメなタイプで睡眠不足にはなってないと思っているので、まだ冷静に読めましたけれど、思い当たることが多過ぎて文字を追うのが怖いという方もいらっしゃるんではないかと推察します。

 床に入っている時間自体が短くて睡眠不足という方には、何とか工夫して時間をひねり出してくださいとしか申し上げられないのですが、寝つきが悪いとか中途覚醒してしまってとかで睡眠不足という方には、ロハス・メディカルがお役に立てるんでないかと考えます。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

日本の医学、悪魔の系譜

 昨日のNHKスペシャル『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』は、ご覧になったでしょうか。既に何度も指摘されていることですが、番組では、犯罪的な人体実験に積極的に手を染めた医学者たちが、戦後も責任を問われることなく何食わぬ顔で医学界の指導的立場を占め続けてきたことが改めて報じられていました。このことを私たちは忘れてはいけないと思いますし、何より医学界自身がきちんと総括すべきだろうと思います。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

 西日本新聞に、『アルツハイマー 歯周病が誘発 九大、関与の酵素特定』という記事が出ていました。興味を引く見出しの一方、今イチよく分からない記事なので、元資料に当たってみました。

 ああなるほど、と思った一方で、

カテプシンB特異的阻害剤は歯周病によるアルツハイマー病の発症と症状悪化を阻む可能性がある
というのは、何とも費用対効果の悪いアプローチだなと思いながら読み進めたら、「研究者からの一言」にちゃんと
カテプシンB阻害剤を期待するより、まずは口腔ケアが重要です。
とあって、ホっとしました。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

朝のあなたと夜のあなたは違う

 バブル景気の頃の清水建設のCMで一世を風靡した忌野清志郎さんの「パパの歌」。♬昼間のパパはぁ光ってるぅぅ♫という歌詞を覚えてる方も多いこととでしょう。

 あの歌詞は明らかに社会的状態を描いているわけですけれども、分子生物学的に見ても実は正しいのです。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

 9日付の毎日新聞報道によると、DeNAがWELQの再開を断念したそうです。

 記事中の分析が奮っていて

医師による監修などの質向上の仕組みを整えればコストがかかる。このため、医療健康分野ではメディア事業が成り立たないと判断したとみられる。

とのこと。

 複雑な気持ちになります。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

睡眠のリテラシー77

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー76

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー75

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー74

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー73

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー72

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー71

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

睡眠のリテラシー70

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

「口から考える、認知症」 北海道でも開催しました。

認知症ならではの猛暑リスク

ハート・リング通信 35

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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英の希望小売価格は5分の1 それでも高いと揉めている

オブジーボの光と影 6

なかなか分からなかった他国でのオプジーボ(ニボルマブ)の価格について9月、驚くべき記者発表がありました。英国では、メーカーの希望小売価格が日本の薬価の約5分の1で、しかも非小細胞肺がんで保健償還される金額は、その半分程度になりそうだ、というのです。

本誌編集発行人 川口恭

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睡眠のリテラシー69

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

電子版も認められ お薬手帳の新時代

薬局の上手な使い方 63

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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長引く咳は受診を 安易に咳止めはダメ

新・大人が受けたい今どきの保健理科 19

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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普及前夜の遠隔医療 国産の飛躍を期待

駒村和雄の 異論、反論 11

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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あなたの悩みにお答えします 2

病期の悩みに、病気を持つ人が体験を元にアドバイスします。ポイントの解説も。

家族が病気のことを分かってくれません。どうしたらよいでしょうか?


聞き書き・武田飛呂城
たけだ・ひろき●日本慢性疾患セルフマネジメント協会事務局長

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予防接種って何なの? 2

学校保健室用書籍を作るプロジェクト

文・川口恭 絵・田中美樹 監修・薗部友良

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成長期にコーヒー それ大丈夫なの?

食べ物と添加物と健康 50

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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糖化対策は 運動と食事

年間連載 血管を守る7

高血糖だと、体内で「糖化」という現象が起き、血管をはじめとする全身を老化させます。

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前向きな気持ちは 認知症リスクを下げる

それって本当? 17

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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リン酸探検隊3 清涼飲料水

腎臓を傷つけ、老化を早める可能性があるけれど、どの食品にどれだけ含まれているのか、よく分からない、そんなリン酸を追います。

文・堀米香奈子

おおいし・かなこ●本誌専任編集委員。米ミシガン大学大学院環境学修士。小学生2人の母。

イラスト・オオスキトモコ
オオスキ・トモコ●イラストルポを得意とするイラストレーター。食品の安全性や「食」まわりの記事・イラストを多く手掛ける。武蔵野美術大学卒。

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エアコンあるのに屋内で熱中症 

認知症ならではの猛暑リスク

ハート・リング通信 33

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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より効くキートルーダ対策か やっと薬価引き下げ、の茶番

オブジーボの光と影 5

理不尽なまでに高いオプジーボ(ニボルマブ)の薬価は、どうやら2018年4月の定期薬価改定を待たず2017年中にも引き下げられるようです。しかし同時に、公益を考えているとは思えない言動が業界で相次ぎ、とんだ茶番と言わざるを得ません。

本誌編集発行人 川口恭

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予防接種って何なの? 1

学校保健室用書籍を作るプロジェクト

文・川口恭 絵・田中美樹 監修・薗部友良

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【新連載】あなたの悩みにお答えします 

病期の悩みに、病気を持つ人が体験を元にアドバイスします。ポイントの解説も。

病期になってから、不安やイライラで気持ちが落ち着きません。どうしたらよいでしょうか?


聞き書き・武田飛呂城
たけだ・ひろき●日本慢性疾患セルフマネジメント協会事務局長

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睡眠のリテラシー68

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

酸素の通り道が細る 今すぐ禁煙しよう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 18

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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リン酸探検隊2 チューインガム

腎臓を傷つけ、老化を早める可能性があるけれど、どの食品にどれだけ含まれているのか、よく分からない、そんなリン酸を追います。

文・堀米香奈子

おおいし・かなこ●本誌専任編集委員。米ミシガン大学大学院環境学修士。小学生2人の母。

イラスト・オオスキトモコ
オオスキ・トモコ●イラストルポを得意とするイラストレーター。食品の安全性や「食」まわりの記事・イラストを多く手掛ける。武蔵野美術大学卒。

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豚牛のタンパク質 植物性へ換えよう

食べ物と添加物と健康 49

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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腸内の善玉菌 うつ病だと少ない

それって本当? 16

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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老化を早める糖化 高血糖で起きる

年間連載 血管を守る6

高血糖だと、体内で「糖化」という現象が起き、血管をはじめとする全身を老化させます。

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かかりつけの 薬剤師と薬局の価値

駒村和雄の 異論、反論 10

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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骨粗しょう症の予防や治療のために、多くの人が利用しているカルシウムサプリメント。しかし実は健康を害するリスクがあること、ご存知ですか? このほど、食事由来のカルシウムは心臓の血管(冠動脈)が石灰化するリスクを下げ、逆に、カルシウムサプリメントはリスクを高めるという研究結果が発表されました。

大西睦子の健康論文ピックアップ 120 【最終回】

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

ポリファーマシー 薬剤師が減らせる

薬局の上手な使い方 62

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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睡眠のリテラシー67

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

あなたが医療を使う時

あなたは、医療をどんな時に何のために使うか、説明できますか? 考えたこともないという人がほとんどと思いますが、ちょっと考えてみてください。これから説明するようなことを理解すると、医療への接し方が少し変わるかもしれません。
 

本誌編集発行人 川口恭

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少しずつ水分補給 残暑を乗り切ろう

食べ物と添加物と健康 48

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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医療先進国のはずなのに 他国の公的研究にタダ乗り

オブジーボの光と影 4

我が国で行われているオプジーボ(ニボルマブ)の臨床試験が少ない理由を探ってみるうち、私たちが臨床試験について当たり前と思っていたことが世界では非常識で、そのせいで薬を高く買わされていることもあるのでないかと思い至りました。

本誌編集発行人 川口恭

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健康サポート薬局 知っていますか?

薬局の上手な使い方 61

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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ミャンマー支援 末永くと祈る

駒村和雄の 異論、反論 9

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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むし歯のない人こそ 歯周病にご用心

それって本当? 15

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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歯周病で動脈硬化

年間連載 血管を守る5

自覚症状なしにジワジワ進行する歯周病が、全身の血管も傷めることが分かってきました。

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認知症の祖母からの"贈り物"

~ハート・リング運動への投書から~

ハート・リング通信 32

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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今や月経問題は深刻 受診の背中を押そう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 17

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

記事を読む

【新連載】リン酸探検隊1 加工食品は老化を早める? 

腎臓を傷つけ、老化を早める可能性があるけれど、どの食品にどれだけ含まれているのか、よく分からない、そんなリン酸を追います。

文・堀米香奈子

おおいし・かなこ●本誌専任編集委員。米ミシガン大学大学院環境学修士。小学生2人の母。

イラスト・オオスキトモコ
オオスキ・トモコ●イラストルポを得意とするイラストレーター。食品の安全性や「食」まわりの記事・イラストを多く手掛ける。武蔵野美術大学卒。

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『ロハス・メディカル』でも 「がん教育」続けてきました

中川准教授の寄稿(前ページ)にあった、がんを通じて命の大切さを考えてもらう「いのちの授業」を、実は『ロハス・メディカル』でも中学生を対象として2010年11月から続けてきました。ここまでの道のりを振り返りながら、現状の報告をさせていただきます。

東京大学医学附属病院放射線治療部門長 中川恵一

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がん大国返上は学校教育から

全小中高で授業スタート

来年度から小中高全校で、がんについての授業が始まります。がん教育の必要性を国に訴えてきた中川恵一・東京大学大学院医学系研究科准教授から寄稿をいただきました。

東京大学医学附属病院放射線治療部門長 中川恵一

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睡眠のリテラシー66

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

日本の医療界は 腐っているのか?

オブジーボの光と影 番外編

前回、日本はオプジーボに関する臨床試験件数が少なく、ドラッグ・ラグを招きかねないと指摘しました。少ない理由はいくつも挙げられるのですが、世界を唖然とさせるような日本の医療界の不祥事と、それが医療界内できちんと自律的に処分されないことも、日本での試験実施を敬遠させることにつながっていないでしょうか?

本誌編集発行人 川口恭

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食物繊維で 上手な加齢

食べ物と添加物と健康 47

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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白髪を抜いても 増えない

それって本当? 14

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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骨粗鬆症が招く CPPと石灰化

年間連載 血管を守る4

リン過剰による血管石灰化や老化は、骨粗鬆症だと一層深刻になります。カルシウムの摂り過ぎも要注意です。

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いつ、どういう時に 詳しく検査するのか

新・大人が受けたい今どきの保健理科 16

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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かかりつけ薬剤師 いたら助かります

薬局の上手な使い方 60

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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フォーラム「口から考える、認知症」

愛知で開催しました

ハート・リング通信 31

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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科学的根拠は 意外と気まぐれ

駒村和雄の 異論、反論 8

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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3大栄養素のひとつであるタンパク質、皆さんは毎日しっかり摂取していますか? 一日に一定量以上を摂取することはもちろん、タンパク質の種類にも注意しなければならないようです。どのようなタンパク質を摂取するべきか、2016年8月1日付の医学雑誌「JAMA Internal Medicine」に掲載された、米ハーバード大学の研究者からの報告を参考に考えてみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ119

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

NNTで分かった お勧めできない医療

普及している医療行為でも、実は受けない方が望ましいものではあるようです。特に、公的費用が使われているようなものに関しては、続ける価値があるのか、国民的議論も必要かもしれません。

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海外の医学部でも 医師資格は取れる

東日本で医師不足が叫ばれる一方、医学部の新設は、なかなか認められません。そんな中、ハンガリーなど東欧の大学医学部へ進む若者が少しずつ増えています。卒業すれば医師国家試験の受験資格を得られます。

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「次」はドラッグ・ラグ必至

オプジーボの光と影 3

これまでなら治療法がなかったような難治がんの人たちに希望を与えているオプジーボ(ニボルマブ)ですが、単独で使うと2~3割の人にしか効かないこと、何かと組み合わせるともっと効く人の割合を増やせるかもしれないことが分かってきています。このため、組み合わせると効く割合が上がる「何か」を見つけ出すために欠かせない臨床試験は世界中で猛烈に行われています。しかし、そこに我が国の影は薄く、近い将来、導き出された成果のドラッグ・ラグに悩まされ高値で買わされることが懸念されます。

本誌編集発行人 川口恭

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食中毒の予防には 熱湯消毒が一番早い

それって本当? 13

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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睡眠のリテラシー65

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

駒村和雄の 異論、反論 7

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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アルツハイマー病 予防する食生活

食べ物と添加物と健康 46

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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控えようリン酸塩 摂ろうマグネシウム

年間連載 血管を守る3

現代日本で生活していると、知らないうちに食品添加物からリンを取り過ぎて、血中にCPPを発生させている可能性があります。一方、食材中のマグネシウムには、CPPの影響を緩和してくれる作用がありそうです。

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法令守って人守らず?

介護現場に、もっと勇気ある議論を

ハート・リング通信 30

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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冷やさず寝て運動 これで代謝アップ

薬局の上手な使い方 59

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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毛周期のことを知れば 脱毛や薄毛が分かる

新・大人が受けたい今どきの保健理科 15

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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睡眠のリテラシー64

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

コンビニ受診大歓迎 第60回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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梅村聡が斬る 第34回

勉強するけれど族議員でない
そんな政治家が必要です

これからの政治家に必要なのは、既存の仕組みやルールを勉強して熟知しつつ、自分の胸元を崩すような大胆な改革を提案できる、そのような資質だと思います。現在の国会議員の中では、そのような考え方をする方が少ないように思います。そういった資質を持ちたいと思ってこれまで活動してきました。これからもその信念を変えずに頑張りたいと思います。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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オプジーボを知るための 免疫の基礎知識1

免疫の話は、難しい単語がいくつも出てきて、「何だかよく分からない」となりがちです。でも、オプジーボの価値を判断するためにも、知っておいて損はありません。極力平易に説明します。

本誌編集発行人 川口恭

記事を読む

「successful aging(上手なエイジング、加齢)」ってお聞きになったこと、ありますか? 老年医学の分野では、炭水化物と健康や病気との関係が、最近の研究の焦点となっています。今回は、食物繊維の豊富な食品でsuccessful agingが実現できそうだ、という研究結果が報告されましたので、ご紹介します。

大西睦子の健康論文ピックアップ118

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

難民と医療不信が大発生

オプジーボの光と影 2

普及した医療行為の中で最善のものを保証することによって世界から羨まれていた我が国の国民皆保険制度は、オプジーボ(ニボルマブ)の登場によって、その前提を足元から揺さぶられています。標準治療を最善と確信できない患者や、希望してもオプジーボ投与を受けられない患者が『難民』と化して、皆保険の網から漏れ始めているのです。

本誌編集発行人 川口恭

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身近な植物にも薬効 服薬時には気をつけて

新・大人が受けたい今どきの保健理科 14

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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カサカサ足 原因は水虫かも

それって本当? 12

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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毎日の果物で減る 心臓発作や脳卒中

食べ物と添加物と健康 45

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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輸血拒否の患者 詳細な説明義務

駒村和雄の 異論、反論 6

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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谷村詩織さんが伝える音楽のチカラ

全国の施設を訪問し、歌い続ける

ハート・リング通信 29

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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代謝を上げる食事で 暑くても疲れない

薬局の上手な使い方 58

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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リン排泄役の腎臓 リンで傷む悪循環

年間連載 血管を守る2

全豪で説明したように、血中にCPPが過剰に存在すると、血管石灰化や老化の原因になります。血中CPPの量は、血中の過剰なリンを腎臓が尿へ排泄すると減るのですが、尿のリン濃度が高いほど、腎臓自身も傷んでリン排泄の能力が落ちる、そんな悪循環があります。

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コンビニ受診大歓迎 第59回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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梅村聡が斬る 第32回

一人ひとりにじっくり考えてもらう
新しい政治をつくります

夏の参議院議員選挙で比例代表(全国区)の予定候補者に決まったことは前回お伝えしました。せっかくの機会ですから、比例代表(全国区)というシステムを通して、新しい政治文化をつくりたいと思います。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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「認知症の私と輝く大賞」

5活動を表彰しました

ハート・リング通信 28

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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この旅も終幕間近 締めくくりは日本!

医学生ぱこの 世界一周大冒険 最終回

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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ミドリムシ凄い サプリの決定版?

薬局の上手な使い方 57

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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深いシワがいやなら 曇りでも紫外線対策

それって本当? 11

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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国民皆保険と共存できるか

オプジーボの光と影 1

今までのものと全く違う仕組みで抗がん効果を発揮する「免疫チェックポイント阻害剤」のニボルマブ(商品名・オプジーボ)が話題です。大変に期待を集めている一方で、日本の医療と国民皆保険制度が潜在的に抱えていた矛盾の多くを一気に噴出させ、収拾不能の状態に陥らせる可能性があります。シリーズでお伝えしていきます。

本誌編集発行人 川口恭

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NNTを見ると 良い薬か分かる

駒村和雄の 異論、反論 5

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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チョコレートは 認知機能に良い

食べ物と添加物と健康 44

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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略号にも馴染んで 薬の説明をよく読もう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 13

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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アレルギーを根本から絶つ

薬の種を理研が特許申請
~花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息......何でもOK

本誌編集発行人 川口恭

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動脈硬化の共犯 リン酸カルシウム

年間新連載 血管を守る1

目に見える老化現象の裏で、体内では血管老化が進行しています。血管を守って健やかに日々を過ごしたい方に、必読の年間シリーズです。

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コンビニ受診大歓迎 第58回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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皆保険の歯科医を守る

まず歯科医の偏在解消を

すなまち北歯科クリニック 歯科医師 橋村威慶

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光学異性体を分割 同じ成分で効果増

新・大人が受けたい今どきの保健理科 12

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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お腹にピロリ菌 飼ってませんか?

薬局の上手な使い方 56

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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エイジフリー社会を目指す

国民ブランドのパナソニック

ハート・リング通信 28

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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ウユニ塩湖で想う 旅の終わり

医学生ぱこの 世界一周大冒険 11

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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睡眠のリテラシー63

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

梅村聡が斬る 第31回

時代に合った政治づくりへ
再び国政に挑戦します

今年夏の参議院議員選挙において、おおさか維新の会の比例代表(全国区)予定候補者となりました。どういうことを考えて、国政復帰をめざすことにしたのか、ご説明いたします。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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長く続く肩コリ 原因は肩じゃない

それって本当? 10

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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見ザル、聞かザル、食わザルの健康法

駒村和雄の 異論、反論 4

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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米国の食指針 良い点と悪い点

食べ物と添加物と健康 43

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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よく眠れる食事

歳をとっても快眠 4

快眠特集の最後は、何をいつ、どう食べると、質の高い睡眠につながるか、という話です。ちょっとした心がけで実践できます。

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生活が原因ではない "生活習慣病"もある

(年間特集) 血管を守る 【予告編】

「生活習慣病」として知られる疾患群は、血管を傷め、心筋梗塞や脳卒中など命に関わる「心血管事故」を起こしやすくします。次号から始まる年間特集「血管を守る」には、そうした心血管事故を遠ざける生活改善のヒントが満載ですが、それだけですべてが済むはずもなく、生活改善だけでは足りない場合、そもそも生活に原因がない場合もあります。

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睡眠のリテラシー62

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

公開用画像置き場


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中国人を対象とした大規模疫学研究から、生の果物を毎日食べる人は、めったに食べない人に比べて、心臓発作や脳卒中のリスクが低いことが分かり、4月7日付の「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)」誌に発表されました。この研究成果は、中国人と同じく、欧米人と比べて果物の摂取が不足している日本人にも大変参考になります。そこで、今回はこの論文を参考に、一緒に食生活を見直してみましょう!

大西睦子の健康論文ピックアップ117

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

怪しいビョウメイ 怪しいヤクブツ 

駒村和雄の 異論、反論 3

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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ホッ がん重粒子線治療 先進医療Aに残った

11月号で「がん重粒子線治療」が患者に縁遠い存在になってしまうかもしれないという記事を書き、その後「がん重粒子線治療のナゾ」(大和出版)を出版し、重ねて警鐘を鳴らしました。幸いなことに、今年1月の厚労省・先進医療会議の結果、少なくとも今後2年間は現在とそんなに変わらない扱いとなりそうです。

本誌編集発行人 川口恭

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睡眠のリテラシー61

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

コンビニ受診大歓迎 第57回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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妊婦体験の旅 チリにて再出発

医学生ぱこの 世界一周大冒険 10

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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おたふく・風疹、流行か 負の遺産と決別が必要

今年、おたふくに流行の兆しがあり、風疹も油断ならない状況だそうです。どちらもVPD(ワクチンで防げる感染症)なのですが、過去のワクチン禍の影響もあり、免疫を十分に持っていない人が社会に一定数存在します。乳児はもちろんのこと、妊婦が感染しても危ないので、何とか社会全体で対応して流行を抑え込みたいところです。そして何度も同じことを繰り返さないよう、そろそろ過去の負の遺産と決別しなければならない時期です。

本誌編集発行人 川口恭

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自給と安全・安定供給 無条件には両立しない

化血研不正から見えたもの②

前回の記事で、化血研が国内自給の国策、安定供給、法令遵守の三者を満たせず法令を破った、と指摘しました。法令遵守を対前提とするなら、国内自給の国策と安定供給のどちらかを守れなかったということになります。よく考えてみると、この二者の両立、意外と難しいのではないでしょうか。

本誌編集発行人 川口恭

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梅村聡が斬る 第30回

看護師などの派遣禁止
むしろ医療の質に悪影響

医療機関に対して、看護師などの有資格者(医療専門職)を人材派遣することは、原則として禁じられています。派遣スタッフが入るとチーム医療の質が保てないという表向きの理由と裏腹に、質の悪い人材紹介業者が跋扈して、医療機関を疲弊させています。本当に「派遣禁止」が必要なのか、再検討してもよいのではないでしょうか。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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スイッチOTC薬 国の思惑や、いかに

薬局の上手な使い方 55

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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膵がん 発見が難しい理由

新・大人が受けたい今どきの保健理科 11

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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貧血で認知症のリスクが上昇

食べ物と添加物と健康 42

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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チョコレートが好きな方に朗報です。これまで、チョコレートやココアは心血管系疾患に良い効果があることで注目されてきましたが、記憶や情報処理速度などの認知機能を高める効果も期待できるかもしれません。ダークチョコレートの方が効果は高そうですが、ミルクチョコレートにも有効な効果は入っているようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ116

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

化粧すると 健康感が上がる

それって本当? 10

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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昼に体を動かして すんなりぐっすり

歳をとっても快眠 3

心地良い眠りには運動も重要です。ただし、何かを気負って始めないでも、毎日の家事を頑張るだけで充分みたいです。

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コンビニ受診大歓迎 第56回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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血圧120以下騒動 騒ぐ意味はあったのか

駒村和雄の 異論、反論 2

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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米麹の凄いパワー 冬は日本酒か甘酒

薬局の上手な使い方 54

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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スラムで見つけた 貧しさと笑顔

医学生ぱこの 世界一周大冒険 9

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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梅村聡が斬る 第29回

化血研問題は厚労省の問題
トカゲの尻尾切りで済ますな

「化学及血清療法研究所」(以下化血研)が承認書と異なる手順で血液製剤を生産し、その隠蔽を続けていた問題は、ある意味、厚労省の体質が生んだ事件でもあります。厚労省が自らの体質を直さず、化血研の処分というトカゲの尻尾切りだけで済ませるなら、いずれ同じようなことが再発するでしょう。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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睡眠のリテラシー60

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

化血研不正で分かった 血液製剤の危うい構造

化血研不正から見えたもの①

化学及血清療法研究所(以下化血研)が承認書と異なる手順で血漿分画製剤を生産し、その隠蔽を続けていた問題には、衝撃を受けた方も多いことでしょう。なぜ化血研は違法と知りながら隠し続けたのか、その周辺事情を探っていくうちに、単純な勧善懲悪では済まされない、危うい構造が隠れていると分かってきました。

本誌編集発行人 川口恭

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「認知症の私と輝く大賞」

2月27日お越しください

ハート・リング通信 27

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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タンパク質摂取 適量は、どの位?

食べ物と添加物と健康 41

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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意外と知らない 医療の基礎知識

医療を受けながら、何か満たされないモヤモヤした気持ちになることってありませんか? それは、ひょっとしたら、医療従事者にとっては当たり前の、以下の事柄をご存じでないから、かもしれません。 

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光と温度を 味方にする

歳をとっても快眠 2

快眠のための心がけ、一番大事なのは、朝日をしっかり浴びること。そして夜の光量と温度の管理です。

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笑わない人ほど 不健康

それって本当? 9

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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ウイルス性肝炎 症状なくても検診を

新・大人が受けたい今どきの保健理科 10

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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睡眠のリテラシー59

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

コンビニ受診大歓迎 第55回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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【新連載】統計を知らないために 騙される健康メディア

駒村和雄の 異論、反論

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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梅村聡が斬る 第28回

劇的に効く高額な薬の登場で
国民皆保険は大きな転換点

劇的によく効くのだけれど、とてつもなく高額という薬が登場しました。今後も続々と出てくるはずです。これによって国民皆保険制度は抜本的な組み直しを迫られています。国民全体による議論と納得が必要です。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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免疫で、がん退治 もはや夢ではない

近年、免疫にがん退治させる療法に劇的な進化が起き、世界中で注目が集まっています。あと何年かすると、がん治療の常識が変わっているかもしれません。基礎から説明します。

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スーダンで出会った カッコ良い先生

医学生ぱこの 世界一周大冒険 8

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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イタリアで学んだ レモンの使い方

薬局の上手な使い方 53

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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悩んでいる人の支えに 体験を本にしました

『認知症 それがどうした!』

ハート・リング通信 25

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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ノロに新型が出た 正しく拡大防ごう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 9

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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加工肉で発がん WHO発表の意味

食べ物と添加物と健康 40

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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天候が変わると 体調は悪くなる

それって本当? 8

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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貧血は認知症のリスク因子!?

多くの先進国で高齢化が進み、認知症が大きな社会問題になる中、貧血が軽度認知障害に関与すると、独デュースブルグ・エッセン大学(University Duisburg-Essen)の研究者たちが2015年11月号の『アルツハイマー病雑誌(Journal of Alzheimer's Disease)に報告しました。今回はこの研究を参考に、貧血と認知障害について考えてみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ115

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

意識しよう 概日リズム

歳をとっても快眠 1

歳をとると「若い頃より朝早く目が覚める」「夜中に度々目が覚める」という人が増えてきます。どうしてなのか、そうなっても快眠できるために日常生活ですべきことは何か、全4回シリーズでお届けします。

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貧困は病だ 1

日本が抱える"貧困"は、既に子どもたちの健康に影響を及ぼす所まで進んでいる

 年明け早々から開かれている通常国会で、"子どもの貧困に対する新しい政策"が議論されています。日本の"貧困"は、既に国全体で考えるべきレベルの問題となっており、特に子どもたちの"貧困"は、その健康に悪影響を与える所まで来ているのです。

元看護師ライター 葛西みゆき

睡眠のリテラシー58

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

コンビニ受診大歓迎 第54回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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フィンランドの お母さんに優しい宝箱

医学生ぱこの 世界一周大冒険 7

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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谷村新司さんから言葉の贈り物 「忘れないもの」


ハート・リング通信 24

早田雅美 ハート・リング運動 専務理事

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梅村聡が斬る 第27回

医療の消費税問題解決へ
まず病院を課税業種に

医療が消費税の非課税業種になっているため、大きな病院が経営危機に陥っています(今号特集ご参照ください)。最も現実的でシンプルな解決策は、まず病院だけ消費税の課税業種に転換することです。軽減税率は適用しない方が良いと思います。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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消費税の危険なワナ 良い病院が潰れる!

社会保障の充実のために必要という謳い文句だった消費税増税。でも、そのせいで首都圏にあって患者のために積極的に活動する病院が、軒並み潰れそうになっています。

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体重維持に役立つ 野菜や果物の種類

食べ物と添加物と健康 39

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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薬飲み過ぎてない? ポリファーマシー

寝たきりを遠ざける運動と栄養 14

この連載で、寝たきりにつながる悪循環としてご紹介を続けている「フレイル」。その一つの原因に、ポリファーマシー(多くの薬を飲み過ぎ)があります。特に、複数の医療機関、診療科を受診している場合は、要注意です。

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イタリアで見た 香りも扱う薬局

薬局の上手な使い方 52

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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神経伝達を妨げる だからフグ毒は怖い

新・大人が受けたい今どきの保健理科 8

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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風邪の時の入浴は 控えた方がいい

それって本当? 7

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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2015年も終わりが近づいてきましたね。今年もいろいろな健康の話題で盛り上がりましたが、年内最後のテーマは、「タンパク質」です。健康志向の人々の間では、低糖質(炭水化物)・低脂肪・高タンパクの食事が高い支持を集めています。では、適切な「高タンパク」とはどれくらいのことを言うのでしょうか? 米国コネチカット大学のナンシー•ロドリゲス教授による「米国臨床栄養学雑誌(The American Journal of Clinical Nutrition:AJCN)」2015年4月号への報告を参考に、タンパク質摂取の仕方について考えましょう!

大西睦子の健康論文ピックアップ114

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

誰もの「生きる力」を 支える地域と医療

~フォーラム2015オータムを開催

ハート・リング通信 23

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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重粒子線と陽子線は全く違う 一緒くたに扱うと禍根を残す

治療開始以来ことあるごとに逆風を浴びてきた「がん重粒子線治療」に何度目かの危機が訪れています。話の前提が理不尽なので、一言モノ申します。

本誌編集発行人 川口恭 

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コンビニ受診大歓迎 第53回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。
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中東で気づいた イスラムの優しい教え

医学生ぱこの 世界一周大冒険 6

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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梅村聡が斬る 第26回

門前から、かかりつけへ
薬局の方向は正しいか 

規制改革会議の問題提起をきっかけに、調剤薬局のあり方に注目が高まっています。厚労省は「門前薬局」を減らして「かかりつけ薬局」を増やそうとしていますが、私は、現実には機能しないと思います。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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歯並び悪い日本人 よく噛み、よくケア

薬局の上手な使い方 51

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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SNSのやり過ぎ 摂食障害招くかも

食べ物と添加物と健康 38

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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睡眠のリテラシー57

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

肥満予防には ジム通いより掃除

それって本当? 6

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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住む街によって 運動量は変わる

寝たきりを遠ざける運動と栄養 13

寝たきりを遠ざけるため、よく動きましょうとお知らせしてきました。重々承知だけれど、気づくと運動不足という方、それはひょっとして住んでいる場所のせいではありませんか?

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データヘルス計画 ひっそりと始まる

曲がり角の国民皆保険 4 (集中連載)

前回説明した保険者の役割強化は、厚生労働省が思いつきでいっているわけではなく、既にその一里塚は2013年に閣議決定されています。

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細菌のことを知り 秋も食中毒予防を

新・大人が受けたい今どきの保健理科 7

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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抗体を体内に入れる? 正しく理解しよう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 6

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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睡眠のリテラシー56

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

梅村聡が斬る 第25回

「混合診療の禁止」は
何を守るルールなのか 

ある医療機関で実施を予定している自由診療が「混合診療」として規制の対象になるか、某地方行政機関に問い合わせました。その回答が非常に興味深いものでした。なぜ規制しなければならないのかの背景を、国がきちんと理解していないように感じました。原点に返って確認したほうがよいのではないでしょうか。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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コンビニ受診大歓迎 第52回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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営利と非営利 どちらが良い?

内側から見た米国医療 31

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

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在宅医療の現場で 薬剤師がすべきこと

薬局の上手な使い方 49

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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痛い!痛い!超楽しい! スペインのトマト祭り

医学生ぱこの 世界一周大冒険 5

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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認知症も、まずはかかりつけ医に

~大分県由布市のオレンジドクター、佐藤慎二郎医師

ハート・リング通信 21

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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体を鍛えるなら お酒は控えよう

食べ物と添加物と健康 37

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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孤立は衰弱を招く 衰弱は高くつく

寝たきりを遠ざける運動と栄養 11

社会との交流が少ない人は、衰えやすいことが分かってきました。また、フレイル※の人は、そうでない人より、医療費や介護費が年55万円余計にかかるという研究結果も出ています。

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就労リングで 社会復帰に自信

がん医療を拓く 26

働きながら治療を続けるがん患者は、医師にも会社にも相談できない悩みをかかえがち。就労の専門家を交えた新しいグループ療法「就労リング」と、それで自信を取り戻す患者が広がりつつあります。

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ガムを噛んだら 脳の反応早くなる

前号で特集した「オーラル・フレイル」は、咀嚼力の低下が危険因子の一つでした。咀嚼力の手軽な維持強化策といえばガム噛みですが、そのガムを噛むことで刺激に対する脳の反応が早くなる、という研究結果が2008年に日本から報告され、その後も研究が進んでいます。

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「肥満の予防のために、野菜をたくさん食べましょう」、という言葉はよく耳にしますよね。でも、具体的にどの野菜がいいのでしょう? また、「果物は好きだけど、太りそうだからあまり食べない」、という方はいませんか? 本当に果物は太るのでしょうか? このような素朴な疑問の答えが、医学雑誌「PLOS Medicine」に報告されましたのでご紹介します。

大西睦子の健康論文ピックアップ114

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

ノーベル賞の確率、宝くじの確率

駒村和雄の異論、反論(1)

兵庫医科大学非常勤講師(医学博士・総合内科専門医・循環器専門医)

新薬が既存薬より 良いとは限らない

内側から見た米国医療 30

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

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保険者の役割強化

曲がり角の国民皆保険 3 (集中連載)

膨張を続ける医療費に対して各方面から改革を求められた厚生労働省は、保険者の責任を強めようとしています。

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コンビニ受診大歓迎 第51回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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 運動が健康に良い、ということは皆さん周知の事実かと思います。

 日本人の死因の第2位である心疾患についても同様であり、国立がん研究センターの井上真奈美氏の研究においても、普段の身体活動量が多い人ほど心疾患による死亡リスクが低くなるということが示されています。

Inoue M, Iso H, Yamamoto S, Kurahashi N, Iwasaki M, Sasazuki S, Tsugane S; Japan Public Health Center-Based Prospective Study Group. Daily total physical activity level and premature death in men and women: results from a large-scale population-based cohort study in Japan (JPHC study). Ann Epidemiol. 2008; 18(7): 522-30.

 しかし、漠然と運動が良いと言っても、具体的にどのような種類の運動をどのくらいの時間行うのが良いか、という点についてはまだまだ十分な研究がなされていません。

 そんな中、2015年9月に発表されたスウェーデンのカロリンスカ研究所のIffat Rahman博士らの研究チームの論文によって、心不全と運動の新たな関係性が明らかとなりました。一体どのような運動が心不全のリスクを軽減してくれるのでしょうか。Rahman博士の研究論文を参考に、皆さんの運動方法についても今一度考えてみましょう。

松井拓也

灼熱の中で感じた 「インド人」だけの面白さ

医学生ぱこの 世界一周大冒険 4

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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認知症の人とも心は通じます

~介護ヘルパー歴20年 川久保佳津江さん

ハート・リング通信 21

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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睡眠のリテラシー55

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

認知症の早期発見 薬剤師にできること

薬局の上手な使い方 49

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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心の病は 食で癒せる?

食べ物と添加物と健康 36

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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食品の健康機能表示 国は責任を取らない

それって本当? 5

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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心臓に酸素運ぶ冠動脈 その動脈硬化を防ごう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 5

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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梅村聡が斬る 第24回

マイナンバーと
医療情報は切り離すべき 

マイナンバー制度が始まります。制度自体の必要性は理解できますが、医療・介護情報も同じ番号(マイなバー)で管理することには反対です。デメリットが大きすぎるからです。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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衰えは口から? オーラル・フレイル

寝たきりを遠ざける運動と栄養 11

寝たきりにつながるサルコペニアやフレイル。口の些細な衰えに注目すると、早く気づいて健康な状態へと戻れるかもしれません。

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口から食べる 根源的に大事

健康にとって栄養摂取が大事ということは、もはや常識と言って構わないでしょう。しかし、何を食べるかと並んで、どの程度咀嚼するかも大きく影響するということは、意外と知られていないかもしれません。

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 皆さんは、現在の日本人の死因のランキングをご存じでしょうか。

 第1位の「悪性新生物」、第2位の「心疾患」に次いで3番目に多い死因が「肺炎」です。肺炎による死亡は高齢者を中心に近年急増しており、平成23年に「脳血管障害」を追い抜き、死因の第3位となりました。

 これを受けて厚生労働省は平成26年10月より65歳以上の高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種を始めています。このように国を挙げて取り組んでいる肺炎対策ですが、実は口腔ケアを徹底することにも、肺炎の予防効果はあることが示されています。

松井拓也

SNSのやり過ぎは摂食障害リスク

Facebook(フェイスブック)に代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用の急速な広がりが、意外なところにも影響を及ぼしています。女性たちの、自身の体に対する不満を助長し、摂食障害のリスクを高めていている可能性があるのです。オーストラリアの研究者たちが、女子大生を対象にFacebookの利用と自らのボディイメージとの関係を調査し、2015年1月に報告しました。今回はこの論文をきっかけに、ボディイメージに関する問題を考えてみたいと思います。

大西睦子の健康論文ピックアップ113

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

日本は比較的裕福で、経済格差が小さい国だと思っていませんか? ところが、2012年にユニセフが公表した報告書によると、日本の子どもの7人に1人(14.9%)が、貧困状態にあるのだそうです。この数値は他の先進国であるドイツやフランス(8.5%~8.8%)に比べても、圧倒的に高い数値であり、先進31カ国の中でも10番目でした。今後は、それぞれの家庭の経済格差がもたらす影響についても、考えていく必要がありそうです。米国では既に様々な角度からの分析が始まっています。

元看護師ライター 葛西みゆき

誤解だらけの認知症

ハート・リング通信 20

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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コンビニ受診大歓迎 第50回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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後発品への切り替え 薬剤師の腕の見せ所

薬局の上手な使い方 48

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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魚を食べる菜食者は 大腸がんリスク低い

食べ物と添加物と健康 35

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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内側から見た米国医療 29

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

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カンボジアだけで 妊婦体験100人をめざす!

医学生ぱこの 世界一周大冒険 3

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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 近年は9月になっても残暑が厳しく、熱中症対策が必要です。汗をたくさんかく時に水分補給する大切さは皆さんもご存じと思いますが、水やスポーツドリンクだけ飲んでいるとミネラルが足りなくなって、頭痛や吐き気、食欲不振などが起き、場合によっては、死に至ることもあるのはご存じでしょうか。運動関連低ナトリウム血症(EAH)と呼ばれる状態です。スポーツドリンクにも、ナトリウムは含まれますが、それでもやはり水分量が多過ぎて、血液が薄まってしまうのです。わずかな量で、人の命をもコントロールする"ミネラル"の力、ご紹介します。

元看護師ライター 葛西みゆき

自分のロコモ度 定期的にチェックを

新・大人が受けたい今どきの保健理科 4

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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足りていますか? ビタミンD

寝たきりを遠ざける運動と栄養 10

転倒骨折のリスクを下げてくれるという報告のあるビタミンD。不足している人が珍しくないかもしれません。

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日本の夏、高齢者は 冷房を使うべし


それって本当? 4

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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梅村聡が斬る 第23回

よく考えよう地域包括ケア
誰の利益になる仕組みか 

医療・介護・福祉の業界で、「地域包括ケア」を実現するための試行錯誤が、大変な息王で始まっています。でも、少し立ち止まって考えてみませんか、と言いたいです。この仕組み、誰の利益になるのでしょう。国民の皆さんにも、危機感を共有していただけたら幸いです。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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歪みを助長

曲がり角の国民皆保険 2 (集中連載)

世界的にも優れた制度だった国民皆保険は、その思想が単に時代と合わなくなってきているだけでなく、社会の不公平さを拡大する働きすら果たしてしまっています。

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睡眠のリテラシー54

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 うつ病は、"生涯で4人に1人はかかる可能性がある"と言われているのをご存じですか?

 うつ病については様々な角度からの研究が行われていますが、今のところ"飲めばすぐ効く特効薬"は見つかっていません。しかし今回、うつ病を発症する以前の幸せな記憶を思い出すことで、うつ症状を改善することができるという研究が発表され、今後の治療成果向上が期待されています。


元看護師ライター 葛西みゆき

睡眠は、記憶も筋肉も守る

 あなたは1日のうち、どのくらい睡眠に時間を費やしますか?

 ヒトや動物は、1日のうち数時間は睡眠をとることで生きています。睡眠の一番の効果は疲労回復にあると言われていますが、実は疲労回復以外にも効果のあることが分かってきました。

元看護師ライター 葛西みゆき

コーヒー=万能薬 ではない理由

ここ数年、医学研究の分野では、なぜかコーヒーに注目が集まっており、日本だけではなく、世界中の国々で、コーヒーと疾患との関連性を見出そうとする様々な研究が行われています。研究結果は、「●●に良い」とするものもあれば、「□□のリスクになる」というものもあります。果たして、コーヒーは身体に良いのでしょうか、悪いのでしょうか。

元看護師ライター 葛西みゆき

運動もせずに酒浸りの生活でいたら、間違いなく不健康ですよね。一方、よく運動し、適量のアルコールを摂取するのは、健康的なライフスタイルとして知られています。それでは、運動後の飲酒はどうでしょうか? ペンシルバニア州立大学(The Pennsylvania State University)の研究者たちは2015年6月、一般に、運動した日には普段より飲酒量が増えることを報告しました。今回はこの論文をきっかけに、運動後の飲酒の問題点をまとめてみたいと思います。

大西睦子の健康論文ピックアップ112

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

コンビニ受診大歓迎 第49回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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無理なダイエットは サルコペニアを招く

薬局の上手な使い方 47

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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顕微授精に潜在リスク 精子の品質管理が必要

不妊治療で普及している不妊治療は、「どのように」卵子に精子を刺すかを詳細に論議してきましたが、「どのような」精子を選ぶかについて明確な基準はありません。穿刺する精子の質が顕微授精児の異常に繋がっている可能性があります。改善策を提案します。

黒田優佳子 くろだ・ゆかこ●黒田IMR院長。1987年、慶應義塾大学医学部卒業。95年、同大学院卒業、医学博士。東京大学医科学研究所での研究生活を経て97年に慶應義塾大学産科医長。2000年に独立。

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世界中で多くの人に愛されているコーヒー。疲れた時、ほっと一息つきたい時、コーヒーの香りに包まれるだけで、ちょっとした幸福感を味わうこともあると思います。しかし、中にはどうしてもコーヒーが苦手、という人もいます。もし、その理由の一端が、生まれながらにして決まっているとしたら、どう思いますか?

元看護師ライター 葛西みゆき

やせ細る悪液質 体内で慢性炎症

がん医療を拓く 25

食べても痩せてしまい、QOL(生活の質)を下げ、余命を短くする「悪液質」。患者の体内では、全身性の慢性炎症が起きていると分かってきました。治療法開発も始まっています。

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梅村聡が斬る 第22回

フランスで見えた日本の努力
地域包括ケアは頑張り過ぎ? 

5月、フランス・パリへ、日本で言うところの地域包括ケアをどう運営しているのか視察に行ってきました。膨張する社会保障費をどう賄っていくか、日本と抱える課題は一緒と感じましたが、その一方で彼らは、日本人から見ると「そんな在宅ケアでも大丈夫?」と思うような状況も大らかに受け入れていました。日本の地域包括ケアシステムは、日本人の緻密さや勤勉さで支えられているように感じました。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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認知症を笑顔で表現してみたい

ハート・リング通信 19

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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1日10分余計に 動くだけでOK

寝たきりを遠ざける運動と栄養 9

健康のために運動を、と言われても、何をどれだけやったらよいのか分からず、やる気になれないという方、今より10分余計に動けば何でもよいらしいですよ。

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糖尿病のリスクが 鶏卵で下がるかも

食べ物と添加物と健康 34

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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睡眠のリテラシー53

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

ベトナムでやっと初めて 妊婦体験してもらう!

医学生ぱこの 世界一周大冒険 2

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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タマゴを1日2個以上食べてもいい


それって本当? 3

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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肝臓の酵素を介し 併用薬が相互作用

新・大人が受けたい今どきの保健理科3

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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心の病は食事で癒せる!?

食生活が、心臓病や肥満、糖尿病など、身体の様々な病気に関与していることは皆さんもご存じの通りですが、近年、心の健康にも影響することが分かってきました。国際栄養精神医学研究学会(International Society for Nutritional Psychiatry Research)のグループは、今後は食事や栄養が、私たちの体と心の健康を決定する中心的な役割を担うと主張しています。

大西睦子の健康論文ピックアップ111

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

妊婦体験しながら 世界放浪してみせる!

医学生ぱこの 世界一周大冒険 1

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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睡眠のリテラシー52

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

梅村聡が斬る 第21回

大阪都構想、結果はどうあれ
住民にとって本番はこれから 

現在の大阪市を廃止し五つの特別区を新設する、いわゆる「大阪都構想」。この号が出る頃には、大阪市で行われた住民投票の結果も出ているでしょう。結果がどうあれ、方向性が決まったからには、大阪を良くするため、政治家にも住民にも一丸となって尽力してもらいたいと思っています。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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コンビニ受診大歓迎 第48回

久住英二 くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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痩せ過ぎは不健康 貧血リスク上がる

食べ物と添加物と健康 33

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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専門医の制度変更 医師大移動を招く?

この春医師になった人たちが2年間の初期研修を終えて就職先を探す時、現在の先輩たちとは違う病院を選ばざるを得なくなるかもしれません。病院によっては医師不足に悩まされる可能性があります。専門医の制度が変わるからです。

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「認知症の新常識」フォーラム 入場無料です、お越しください。

ハート・リング通信 18

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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筋肉バンザイ 百薬の長かも

寝たきりを遠ざける運動と栄養 8

寝たきりを遠ざけるため、栄養を摂って運動し、筋肉を増やしましょうという話を続けてきました。今回は、知られざる筋肉の働きをご紹介します。

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【新連載】 医学生ぱこの 世界一周大冒険

箱山昂汰 北海道大学医学部医学科4年生。2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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そもそも何?

曲がり角の国民皆保険 1 (集中連載)

日本には世界に冠たる「国民皆保険」があり、そしてそれを堅持するのだというような話、聞いたことがありますよね? あれって、要するにどういうことなんでしょう?

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3人に1人が肥満 普及する減量手術

内側から見た米国医療 28

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

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朝食を抜くと太る


それって本当? 2

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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ホルモンが減るので 更年期は自助努力を

新・大人が受けたい今どきの保健理科2

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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これまでの研究から、ベジタリアン(菜食主義者)は大腸がんのリスクが低い可能性が推察されていましたが、明らかにはされていませんでした。2015年5月、米カリフォルニア州のロマリンダ大学(Loma Linda University)の研究者たちは、実際にベジタリアンは大腸がんリスクが低いこと、ベジタリアンのタイプによってリスクが異なることを見出し、医学雑誌「JAMA Internal Medicine」に発表しました。ベジタリアンの何ががんリスク低減につながっているのかを知って、私たちの食生活にも取り入れてみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ110

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー51

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

睡眠のリテラシーをいつもお読みくださり、本当にありがとうございます。今回で50回を超えました。そこで、睡眠の基本とも言える睡眠時間について改めて考えてみたいと思います。

菌と人で異なる細胞 違いを狙う抗菌薬

新・大人が受けたい今どきの保健理科1

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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食品のコレステロール 気にしなくてもいい

それって本当? 1

 ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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病院勤務医の労働 1週働き1週休み

内側から見た米国医療27

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

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コレステロールを気にして鶏卵の摂取を控えている方はいらっしゃいませんか? 以前は医師や研究者からも悪者扱いを受けてきた鶏卵ですが、最近、その評価が見直されています。東フィンランドの大学(University of Eastern Finland)の研究者たちは、鶏卵の摂取と2型糖尿病の発症リスクとの関係について報告しました。今回はこの論文をきっかけに、コレステロールの観点から鶏卵摂取の是非について考えていきたいと思います。

大西睦子の健康論文ピックアップ109

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー50

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

今年は例年より早くインフルエンザが流行しているようです。患者数は昨年9月から今年1月末までに、既に1千万人を超えました。3月まで寒い日は続くので、これからも心配です。

1回でも薬物乱用 適正使用ならOK

大人が受けたい今どきの保健理科28

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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信頼ある医療情報 政府が無料で提供

内側から見た米国医療26

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

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参照用図のページ

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孤独は肥満より健康に悪い

米国では最近、次なる公衆衛生上の課題として、「孤独」や「社会的孤立」が重要視されてきています。孤独が高齢者の健康を脅かす主要なリスクであることを明らかにする研究が多く報告され、メディアを通じて多くの反響を呼んでいます。米ブリガム・ヤング大学のホルト・ランスタッド教授たちはこのほど、そうした研究を網羅的に解析し、「孤独感」「社会的孤立」「一人暮らし」が高齢者の死亡リスクを高める可能性を明らかにしました。

大西睦子の健康論文ピックアップ108

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

先日、日本を訪問した米国人の友人から、「日本のおいしいビールが飲みたいけれど、選択肢が多すぎて全然分からない。どれがいいの?」と聞かれました。確かに昔ながらのビールに加えて、最近では"ビール"と呼べそうなお酒が増えています。日本人でも区別がつかなかったりしますから、外国人が混乱するのも当然ですよね。最近では「糖質ゼロ」「糖質オフ」と謳ったものもあります。皆さんは何を重視して"ビール"を選んでいますか? 糖質ゼロ・オフの方がダイエット効果が高く体にいいのでしょうか? 今回は最新論文の紹介はちょっとお休みして、これらの問題を考えてみたいと思います。

大西睦子の健康論文ピックアップ107

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー49

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 働いている方にとって、今の職場はどのくらい快適でしょうか。また、現在は働いていない方でも、かつての職場はいかがでしたか。例えば、騒音がある、照明が暗い、換気が悪いなどの状況であれば、物理的な理由で気持ちよく働けません。

曖昧でなく正しくエイズを恐れよう

大人が受けたい今どきの保健理科27

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

救急車たらい回し 米国では起きない

内側から見た米国医療25

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

鉄欠乏性貧血は、世界中の子供や若者の間で最も深刻な栄養不足問題の一つです。原因には、それぞれの国の社会的、経済的、そして文化的な背景が深く関係しており、食糧不足の発展途上国ではもちろん、飽食の先進国でも過剰なダイエットによる貧血が社会問題となっています。このほどブラジルのバイーア連邦大学の研究者たちが、若者の貧血に関する論文を検証しまとめましたので、この報告を参考に貧血の世界的な状況を考えてみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ106

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

近頃は食事からカロリーを減らすことばかりに関心が集まり、ともすると、しっかりカロリーを摂取することにマイナスイメージさえ抱きがちです。しかし、私たちが習慣的に行っている加熱調理も本来、食材から得られるカロリーを増やすための過程だということ、ご存じでしたか? 今回、加熱調理によって、脂質を多く含む食材から得られるカロリーが実質的に増加するという大変興味深い研究結果を、ハーバード大学人類生物進化学講座のエミリー•グループマン医師らが報告しましたのでご紹介します。

大西睦子の健康論文ピックアップ105

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー48

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 眠っている時間をもっと有効に使えたら、と考える方は多いのではないでしょうか。睡眠中に英語や公式などを覚えることができたら、仕事や勉強がはかどるに違いありません。

鼻の機能を活かして 健康的に呼吸しよう

大人が受けたい今どきの保健理科26

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

発展する遠隔診療 効率良く資源活用

内側から見た米国医療24

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

地中海式ダイエットの長寿効果が科学的に示されましたのでご紹介します。地中海式ダイエットは健康的な減量方法として多くの人に支持され、近年では心血管疾患の低減などの健康効果でも注目されています。2014年12月、米ハーバード大学の研究者らが、地中海式ダイエットがテロメアの長さに影響し、長生きを促すと報告しました。ただし、地中海式ダイエット食材の代名詞とも言えるオリーブ油の質に注意する必要がありそうです。

大西睦子の健康論文ピックアップ104

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー47

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 携帯電話やスマートフォンなど、コミュニケーションの道具はまさに日進月歩です。かつて、電話は一家に1台で、子供は親の許可がないとかけられませんでした。まして、電話を外に持ち出せて使えるようになるとは思いもよりませんでした。

自由の国だけれど予防接種は強制的

内側から見た米国医療23

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

脳の仕組みと、その老いを学ぼう

大人が受けたい今どきの保健理科25

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

2015年、ダイエットを新年の抱負とされた方は多いのではないでしょうか? 運動や食事のバランスが大切なのは分かっているけど、なかなか成功しない、と悩んでいる方は、食事のタイミングを見直すとよいかもしれません。米カルフォルニア州ソーク研究所のサッチダナンダ•パンダ教授率いるチームが、一日の食事を一定の時間枠内に制限するダイエット方法についてマウス実験を行い、2014年12月、米国科学誌「Cell Metabolism」に報告しました。

大西睦子の健康論文ピックアップ103

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー46

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 日頃、自動車をどのくらい運転していますか。仕事として毎日運転する方もいれば、週末のドライブを少しという方もいるでしょう。

食物アレルギー知って命を救おう

大人が受けたい今どきの保健理科24

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

事前指示書が定着 日本でも普及可能

内側から見た米国医療22

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

入院患者すべてに延命の希望を確認

内側から見た米国医療21

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

睡眠のリテラシー45

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 身内に介護が必要になった時、まずは自宅で介護を行うようになるのではないでしょうか。例えば、同居している親を介護するのは、自分を産み育ててくれたことに対する、いわば恩返しのようになるかもしれません。これはもちろん善いことではありますが、在宅で介護を行うには様々な苦労が伴います。

がんと共に生きる そんな時代の教育

大人が受けたい今どきの保健理科23

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

アルコール自体にカロリーがあること、みなさんは気にかけて飲んでいますか?  先日、英国王立公衆衛生協会(THE ROYAL SOCIETY for PUBLLIC HEALTH:RSPH)が調査報告を発表し、肥満対策としてアルコール飲料のカロリーをラベル表示するようEU当局と飲料メーカーに呼びかけ、話題となっています。記載のない英国では、飲酒によって知らないうちにカロリーを摂取している人が多いと言います。肥満とアルコールの関係については更なる調査が求められますが、表示の進んでいる日本でも他人事ではありません。

大西睦子の健康論文ピックアップ102

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー44

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 私たちは誰でも年をとります。もちろん健康に気をつけながら生活して、加齢による影響を少なくすることはできるかもしれません。であっても、年老いていくのは止められません。

高価なロボット手術 患者には利益なし?

内側から見た米国医療20

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

口の健康を意識して健康寿命長くしよう

大人が受けたい今どきの保健理科22

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

絵で見て分かる生活習慣病⑩ 高血圧って何?

109-1-1.jpg 血圧って、そもそも何? 高いと、なぜいけないの?
監修/木村健二郎 JCHO東京高輪病院院長

皆さんは、次のジャガイモ料理のうち、どれが一番好きですか? 肉じゃが、フライドポテト、ポテトチップス、マッシュポテト、じゃがバター、皮付きこふきいも。実はこれらの中に、健康にいいオススメな食べ方と、調理過程で発がん性の疑いのある物質を生じてしまうものとがあります。ジャガイモに関する様々な分野での研究をカナダの研究者らが一つにまとめた論文から探ってみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ101

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

女性の脳卒中を減らす5カ条

健康的な食事やライフスタイルを心がける女性は、脳卒中リスクを半分以下まで抑えられる可能性が示されました。2014年10月8日、医学雑誌「Neurology」にスウェーデンの研究者らが発表しました。禁煙や体重管理などを複合的に実践していくことがポイントです。寿命を伸ばす効果が数字で示されると、ただなんとなくやるより続けられる気がしてきますね。

大西睦子の健康論文ピックアップ100

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

お子さんに「食育」を実践されている方は多いと思います。カリフォルニア州立大学と新潟大学の研究者らはこのほど、家族と食卓を囲む昔ながらの日本の食事が子どもの健康につながっているのではないか、と医学雑誌「Global Health Promotion」に報告しました。地域あるいは日本の伝統的な食事、家族やお祝いの食事、そして食に対する感謝の念は、グローバル社会においても子どもの健康を支える大切な文化と言えそうです。


大西睦子の健康論文ピックアップ99

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー43

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 しっかり眠ることは誰にとっても大事です。働いている人では特に、睡眠の良否が仕事のデキにつながりますので、目を向けざるを得ません。

無駄な医療避ける「賢く選ぼう」運動

内側から見た米国医療19

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

AEDを理解して気負わず慌てずに

大人が受けたい今どきの保健理科21

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

長生きのための秘訣は、「座りがちな生活習慣をやめて、立ち上がる」ことのようです。スウェーデンの研究者らがこのほど、座ってばかりいる生活だと、加齢と共に短くなる染色体上の「テロメア」という部分がより短くなることを、最新の論文で報告しました。

大西睦子の健康論文ピックアップ98

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

絵で見て分かる生活習慣病⑨ 血管を傷めるもの

108-1-1.jpg 動脈硬化の始まりは、加齢や不摂生など様々な背景のもと、血管が内側から傷つくことです。何がどう血管を傷つけているのでしょう、対抗する仕組みはないのでしょうか。
監修/木村健二郎 聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授

終わらぬビスフェノールA論争

これまでにもこのコーナーで名前の出てきた「ビスフェノールA」(BPA)は、内分泌かく乱の恐れがある「環境ホルモン」として知られている化学物質です。プラスチック容器などから意図せずに溶け出し、摂取した体内でホルモンに似た作用を与えると懸念されてきました。ただ、容器から溶け出した程度の微量のビスフェノールAが、本当に神経質になるほど有害なのか、実はまだ決着がついていないのです。このほど、2007~2013年に報告された数々の研究報告をまとめた論文が発表されましたので、改めておさらいしたいと思います。

大西睦子の健康論文ピックアップ97

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

安くて手軽なインスタントラーメン。昨日は夜食に袋麺、今日はお昼にカップ麺、とついつい利用している方が多いのではないでしょうか? 肥満や高血糖を特徴とするメタボリック症候群のリスクとの関連性が、米国の栄養学雑誌「The Journal of Nutrition」に報告され、米国内ではこの夏、大きな話題となりました。

大西睦子の健康論文ピックアップ96

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

爪があるから歩ける 大事にしよう

大人が受けたい今どきの保健理科20

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

睡眠のリテラシー42

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 昼間を元気に過ごして、いよいよ寝る時間が訪れます。「今日も疲れた。明日も頑張ろう」と思いながら、一日を締めくくれると最高でしょう。さっと寝付いて、ぐっすり眠れば、翌日は快調に違いありません。

乳がん検診必要? 不利益もあります

内側から見た米国医療18

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

絵で見て分かる生活習慣病⑧ 血管が傷むから自覚症状なしでも怖い

107-1-1.jpg 生活習慣病は、基本的に自覚症状がありません。それなのに病気扱いされるのは、心血管疾患(狭心症や心筋梗塞)や脳卒中など、命に関わる発作のリスクが高くなっているからで、なぜリスクが高くなっているかと言えば、血管が傷んでいるからです。
監修/木村健二郎 聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授

睡眠のリテラシー41

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 わが国の企業の8割は定年を60歳に定めています。定年までいきいきと働くことは労働者にとって第一の目標ではないでしょうか。年金のもらえる年齢を考えると、さらに5年ほど元気に働かなければなりません。20歳過ぎから働き始めたとしたら、およそ40年にも及ぶ労働生活になります。

睡眠を科学的に捉え 生活をデザインしよう

大人が受けたい今どきの保健理科19

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

健康診断は必要? 米国では、しない

内側から見た米国医療17

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

絵で見て分かる生活習慣病⑦ 毛細血管がつぶれ3大合併症に

106-1-1.jpg 糖尿病になると、動脈硬化が進むだけでなく、末端の毛細血管も傷みます。そして、それが様々な症状となって現れます。なかでも糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害が、3大合併症として知られています。
監修/小田原雅人 東京医科大学主任教授

環境汚染による健康への影響は、多くの方が気になる話題ですよね。特に女性では、妊娠をきっかけに環境汚染への関心が高まる方も多いと思います。しかし今日、私たちの身の回りには、時に「汚染」とさえ認識されないままに、ありとあらゆる化学物質が溢れています。この状況は日米とも同じこと。米国では、妊婦さんの化学物質汚染への不安や疑問に、どのように対応しているのでしょうか?

大西睦子の健康論文ピックアップ95

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

決着せぬ遺伝子組み換え論争

日本国内では遺伝子組み換え(GM;Genetically Modified)作物の商業栽培は行われていないものの、実は日本は世界有数の遺伝子組み換え作物輸入国です。私たちが気づかないうちにGM食品がたくさん流通しているのです。気になるのはその安全性ですよね。遺伝子組み換えトウモロコシの安全性について検討した論文が、かつて掲載後に撤回され、このほど改めて別の科学雑誌上で発表されました。そこに何が読み取れるでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ94

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

再生医療への期待は過大 まだ立体構造を作れない

「STAP細胞」が世界の注目を集めた背景には、再生医療への強い期待があります。人工多能性幹細胞(iPS細胞)から色々な臓器の細胞ができたと報じられ、実用化も近いような雰囲気を醸し出していますが、現実問題として広く臨床応用されるようになるのは、まだまだ遠い未来の話と思われます。「立体構造を持ち、機能する臓器」の作製が、大きな壁として立ちはだかっているからです。
(九州メディカルライター 南家弘毅)

睡眠のリテラシー40

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 寝る子は育つ。素晴らしい諺です。この「育つ」には体が丈夫になること、心(脳)が健やかになることの二つの意味が含まれていると思われます。睡眠が奪われているのは今や大人だけではありません。そのような時代だからこそ、この名言が響くのでしょう。

小学生の禁煙学習は 誘いを断わる練習まで

大人が受けたい今どきの保健理科18

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

前回、日本でも肥満が問題となっているという話をしました。しかし反面、若い女性では「痩せ」が深刻で、ダイエットがきっかけの摂食障害と併せて問題になっています。健康的にダイエットを成功させるためのヒントを、イスラエルの研究者らの報告から考えてみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ93

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

絵で見て分かる生活習慣病⑥ これって既に糖尿病?

105-1-1.jpg インスリン抵抗性やインスリン分泌能の低下により高血糖が続けば、行き着く先は2型糖尿病です。その診断基準と、体の中で何が起きているのか、見ておきましょう。
監修/小田原雅人 東京医科大学主任教授

肥満が世界的に進行しています。注目すべきは、低・中所得国で太り過ぎが問題になっていること。世界最大の肥満大国である米国の抱える問題も、実は同じところにあるように見えます。一方、日本も、全人口に対する肥満人口の割合こそ低いものの増加傾向は否めません。肥満の程度が低くても、欧米人より深刻な健康被害につながるリスクが高いので油断は禁物です。


大西睦子の健康論文ピックアップ92

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

手軽に栄養バランスを補えるサプリメントは重宝しますよね。ただ、サプリメントがあまりに多く出回っていて、どれを選んでよいものか迷われることも少なくないと思います。商品ラベルも大事な判断材料ですが、そこに記載される内容はどこまで信用できるか、考えてみたことはあるでしょうか? 今、その規制に動きが出てきていることは、あまり知られていないのではないでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ91

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

難民受け入れに見る米社会の懐の深さ

内側から見た米国医療16

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

光老化を防ぐため紫外線のこと知ろう

大人が受けたい今どきの保健理科17

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

睡眠のリテラシー39

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 今年の冬は大雪が降りましたし、かなり冷えました。自ずと、暖かい天気が恋しくなります。ぽかぽか陽気になってくると、それに誘われるように昼寝したくなります。外は明るいにもかかわらず、眠りに落ちるあの心地良さは何とも言えません。

大西睦子の健康論文ピックアップ90

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

絵で見て分かる生活習慣病⑤ 高インスリン血症から生活習慣病へ

104-1-1.jpg インスリン抵抗性は、様々な生活習慣病への第一歩。何が起きているのか、そのままだと何が起きるのか、見ておきましょう。

POPs汚染でタバコの害が数倍に!

タバコが体に悪いことを知らない人はいません。でも、悪いと知りながら吸っている人でも、それが自分の想定以上の悪影響を生じているとしたら、ちょっと焦るのではないでしょうか。事実、その可能性は決して低くないようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ89

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

寝不足が体に悪いことは、誰しも経験上、なんとなく分かる話でしょう。では、一日あるいは一週間あたりの合計睡眠時間が足りていればよいのでしょうか。だったら「寝貯め」したり、夜更かししても昼寝をしたりして補えばいいはずですよね。ところが実際、私たちの体はそう都合よくできてはいないようです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ88

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

耳は、聴力だけでなく平衡感覚も司ってます

大人が受けたい今どきの保健理科16

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

粉末アルコール、解禁はいつ?

粉末アルコールが今、米国でかなり話題になっています。粉末アルコール、って皆さんは聞いたことありますか? 実は日本生まれだそうです。どんなものなのでしょうか。どうして今、人々の関心を集めているのでしょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ87

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー38

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 まともに仕事をこなすには、皆さんは少なくとも何時間眠らなければならないでしょうか。この最低限必要な睡眠時間は人によってかなり幅があります。一方、実際に眠っている時間は、この最低睡眠時間より幾分長くなると思われます。

絵で見て分かる生活習慣病④ インスリン抵抗性

103-1-1.jpg 唯一無二の同化ホルモンであるインスリンが効かなくなったら大変。様々な生活習慣病が目前まで迫っています。

電子タバコ、安全性は大丈夫?

電子タバコ、って聞いたことありますか? このところ、米国では禁煙に役立つとして売り上げが急増している一方で、安全性やモラル上の懸念が高まっているようです。何が問題なのでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ86

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

カラメル色素に発がん性?

先週は合成着色料について見てみました。今回は、合成着色料なのか天然着色料なのか、知っているようで意外と知らない「カラメル」色素について、です。

大西睦子の健康論文ピックアップ85

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

今回はちょっと面白い研究です。ビールを肉の下ごしらえに使うと、調理で発生する可能性のある発がん物質を減らせるかもしれない、という話です。ドイツ料理などでは肉のビール煮込みなどもありますが、肉がやわらかくなったりおいしくなったりするほかに、ビールを料理に使うことでうれしい健康効果があるようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ84

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

前回から取り上げている合成着色料の話。食中毒や食品汚染への関心はその時々で高まりますが、日常的に食べている食品に普通に含まれている着色料のことは、意外と見過ごされていないでしょうか。今回はさらに一歩踏み込んでメカニズムの話に入ります。ちょっと難しいですが、問題を直視しておきたいところです。

大西睦子の健康論文ピックアップ83

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

漢方のほんと① なぜ効くの?

 現在、医師の9割が、漢方を日常診療に用いていると言われます。そこまで身近な存在になっているのに、どうして効くのか、何が西洋医学と違うのか、意外と知りませんよね?

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員(ミシガン大学環境学修士)

中学校で「くすり教育」 2012年度から始まりました

大人が受けたい今どきの保健理科15

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

睡眠のリテラシー37

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 一日の仕事が終わると、ホッとします。その後は、寄り道をすることがあるにしても、自宅をめざします。帰宅すると、夕食はもちろん、子どもの世話、入浴など、やらなければならないことは結構あります。

前回までは体に役立つ植物色素、フィトケミカルの話でした。今回は対照的に人工的な着色料の話。あまり話題になることはありませんが、その実、安全性などはどの程度信じてよいのでしょうか・・・?

大西睦子の健康論文ピックアップ82

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

電子タバコとどう付き合うか

内側から見た米国医療15

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

絵で見て分かる生活習慣病③ インスリンのやっていること

102-1-1.JPG 飢餓の歴史を背景として、インスリンは同化作用、つまり栄養備蓄のために、全身のあちこちで孤軍奮闘しています。具体的にどのような働きを担っているのでしょうか。
(図表類は、クリックしていただくと、鮮明なものが出てきます)

調理過程で失われがちなフィトケミカルを、逃さずに摂るには?という話の第3回(最終回)です。今回は、抗酸化作用により生活習慣病予防やアンチエイジング効果が期待できるとして、一気にその名が広まったポリフェノールについて詳しく見ていきます。

大西睦子の健康論文ピックアップ81

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

間食やめたい人はランチにアボカド

今回は、「森のバター」と呼ばれ栄養価が高いことで知られるアボカドに、意外な効果があるかもしれないという話をご紹介します。

大西睦子

ハーバード大学リサーチフェロー
医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンに。

DNAから分かること分からないこと

大人が受けたい今どきの保健理科14

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

絵で見て分かる生活習慣病② 蓄えを使うホルモン貯めるホルモン

101-1-1.JPG 前回、生活習慣病は「ホメオスタシスの破たん」と表現しました。今回は、ホメオスタシスを担う重要な要素である、ホルモンに着目します。栄養備蓄をエネルギーに変えようと働くホルモンもあれば、せっせと備蓄しようとするホルモンもあります。
監修/小田原雅人 東京医科大学主任教授
(図表類は、クリックしていただくと、鮮明なものが出てきます)

前回の話では、カロテノイドが調理法によっては大きく失われることがあり、緑黄色野菜を摂るように心がけている人でも思ったほど摂取できていない可能性がある、ということでした。同じことが、フィトケミカル全般について言えそうです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ80

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

「フィトケミカル」って、最近ちょっと話題ですよね。ファイトケミカルと呼ばれたりもしています。"植物の力"、つまり野菜や果物の持つ化学成分が、生活習慣病予防やアンチエイジングといった様々な健康効果をもたらすと期待されています。しかし調理法によっては、その大事な成分を知らないうちに捨ててしまっているというのです...。

大西睦子の健康論文ピックアップ79

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

魚の栄養(特にオメガ3脂肪酸)の素晴らしさについては、健康意識の高い人々の間ではもはや常識になりつつありますが、一方で、水銀など、魚の汚染も気にかかる要素ですよね。この相反する問題にどう折り合いをつけ、どう食生活に反映させていくべきでしょうか。結局のところ、魚は食べるべき?やめておくべき?

大西睦子の健康論文ピックアップ78

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

先週に引き続き、中国の食糧問題です。今回は私たち日本人、そして世界中の人々のの健康にも直結する、安全性の話。外食や加工食品を全く口にしないことは、現代日本人にはなかなか難しいはずですから、誰にとっても他人事ではないですよね。我が身そして家族の命にも影響しかねない問題です。

大西睦子の健康論文ピックアップ77

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

国内でも食の安全に関する問題は後を絶ちません。食品偽装や薬物混入は記憶に新しいところですし、ノロウイルスの集団感染も毎年のことですが、まだ春先までは油断できませんよね。さらに遡れば、中国産の農薬入り冷凍餃子や段ボール肉まんなど、耳を疑うような事件もありました。不安に駆られつつも、外食産業は中国産食品なしには成立しないくらい依存している現実があります。

海の向こうで何が起きていて、私たちの食生活にどう影響している、あるいは影響してくるのでしょうか?

大西睦子の健康論文ピックアップ76

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

ファーストフードやスナック菓子は、体にあまりよくないイメージがありますよね。大きな理由に脂肪分の高さが挙げられます。確かに食べ過ぎれば過体重や肥満につながって、様々な生活習慣病につながりがちです。ただ、もっと直接的に、がんにつながる可能性がこのほど示されました。「高温の油で揚げる」という調理法そのものに問題があるようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ75

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

特定秘密保護法は医の倫理と正面衝突

本人の同意なしに患者情報を知らせるのか?

 多くの国民から不安視されながら昨年12月6日に強行採決で成立した特定秘密保護法。色々と心配なことはあるにしても医療と関係する話ではない、と思っている方も多いかもしれません。しかし、施行されれば極めて深刻な問題をひき起こす可能性があります。

オバマケア始まる 医療保険加入に補助

内側から見た米国医療14

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

睡眠のリテラシー36

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 快眠を得るには起きている時の充実が大切です。特に、寝る前の過ごし方はカギになります。リラックスしながら、身体が睡眠モードに切り替わるのを静かに待つのがよいでしょう。

海に囲まれた日本では、魚は欠かせない食材です。中でもマグロは、寿司や刺身といった代表的な和食文化の主役を飾る存在ですよね。しかしながら、マグロに水俣病で知られるメチル水銀が多く含まれていることは、あまり知られていないのではないでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ74

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

消毒もガーゼも不要 傷口の湿潤療法

大人が受けたい今どきの保健理科13

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

絵で見て分かる生活習慣病① 生活習慣病とホメオスタシス

100-1-1.png 糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、体の中で何が起きているのか、どうしてそうなるのか、絵で見て理解しましょう。
監修/小田原雅人 東京医科大学主任教授

(図表類は、クリックしていただくと、鮮明なものが出てきます)

肉食だと20年後にがんになる?!

がんを予防するには、まず禁煙、お酒は控えて、野菜をたくさん食べて、運動をして・・・などという話はよく聞きます。でも、そうした日常生活の行動1つ1つが本当にどれだけ発がんと関係があるのかは、いまいち実感できないですよね。それを検証する研究が報告されました。今日の食事が未来のカラダを作っていくのは、やはり間違いなさそうです。

大西睦子の健康論文ピックアップ73

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

認知症を知る20 早期発見をめざし進化する画像診断

100-3-1.png 前号に続き、国立長寿医療研究センターに最新の知見を教えていただきます。耳慣れない言葉が多発するかもしれませんが、「へぇー」というような話なので、しばしお付き合いください。

お御正月太りがなかなか解消されないという人、あまり意識せずにお正月同様に間食してしまっていませんか?どうしても間食がやめられない、という人も、1年中手に入るアボカドが強い味方になってくれそうです。

大西睦子の健康論文ピックアップ72

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

「今年こそ痩せる」「禁煙」など、新たな目標とともに新年を迎えた方も多いのではないでしょうか。「言うは易し、行うは難し」は世の常。それでも目標達成の"秘訣"があるとしたら・・・? 抱負にちょっとした修正を加えるだけのようですから、今からでも間に合います。今年こそ自分の殻を打ち破りましょう!

大西睦子の健康論文ピックアップ71

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

認知症を知る19 笑顔で介護を にこにこリハ!

99-1-1.jpg 今月からしばらく、認知症研究で我が国の中心施設と位置づけられている国立長寿医療研究センターの研究成果をご紹介していきます。

老化のミステリー

たびたびこの場でも取り上げてきた老化の話。抗加齢、あるいはアンチエイジングという言葉もすっかり一般に定着していますよね。私たちは、「年を取れば皆老化するもの」と当然に思っていて、でも、それに少しでも抵抗したい、抵抗しようという考え方がもはや普通になっています。ただ・・・そもそも老化って何でしょうか??

大西睦子の健康論文ピックアップ70

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

ダイエットや健康に興味はあるけれど、レストランで生野菜サラダを頼むと家で作るよりぐんと高くつくイメージがありませんか?確かに商品管理や流通等の仕組み上、そうなる理由もあります。そのせいか、「ヘルシー食はインスタント食品やファーストフードと比べて高い」などと考えがちですよね。でも本当に健康を考えて、健康的な食材を選んで調理するなら、長期的に見れば、不健康な食事とのコスト差は思ったほど大きくはないようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ69

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

以前から老化との関係が指摘されていた「リン」の過剰摂取。リンは通常の食事にも十分含まれていますが、現代ではハムやソーセージ、その他の加工食品に多い添加物のため、知らないうちに子供から大人まで摂りすぎてしまうようです。リン過剰摂取の問題点をより科学的に裏付ける論文が発表されました。

大西睦子の健康論文ピックアップ68

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

アーミッシュの集落へ訪問診療

内側から見た米国医療13

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

睡眠のリテラシー35

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 よく眠ると、頭が冴え、やる気も高まります。その上、顔の表情も魅力的になります(第8回参照)。顔のつくりは手術をしない限り変えられませんが、その時その時の表情をうまく出せれば、美男美女になれる(のように見られる)というのは、普通の顔をしている私たちにとって嬉しいことです。

ふるさと納税で主権者への第一歩

 「ふるさと納税」という言葉、ご存じですよね? 既にやってる、という方もいらっしゃるでしょうか。使いようによっては、世の中を良い方向へ動かす可能性を秘めたものなので、制度が始まって5年の今、改めて基本を押さえておきましょう。

男は仕事で、老化を防止!

今や国民的関心事となっているアンチエイジング。老化防止のために、食事や運動、睡眠、禁煙からさまざまな美容法、健康法など、新しい情報が次々に出回りますが、「ストレスを生んでよくない」と思われがちな仕事も、しないよりしたほうが実はアンチエイジングになるようなのです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ67

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

消化されない食物繊維 わざわざ摂取する意味

大人が受けたい今どきの保健理科12

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

続・グルテンフリーダイエット

今もまだまだグルテンフリー(グルテン抜き)ダイエットが話題ですよね。しかしグルテンも立派なタンパク質、重要な栄養源のはず。正しい知識と理解を得て、「盲目的に完全排除」といった行為に陥らないようにしましょう!

大西睦子の健康論文ピックアップ66

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

認知症を知る18 義歯を使わないと発症リスク上がる

98-1-1.jpg 自分の歯が少ないのに義歯を使っていない人は、認知症を発症するリスクが高くなるようです。

以前から問題になってもすぐにうやむやになってきたトランス脂肪酸の問題。米国ではついに国を挙げての規制対象となりました。摂りすぎるとどうなるのか、何に含まれているのか・・・日本ではきちんとした知識が浸透しているとは言えません。ぜひ問題意識を共有しましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ65

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

この頃日本のメディアでも取り上げ始めた「グルテンフリーダイエット」。グルテンの摂取を控えることが肥満解消につながる、というものです。それって本当でしょうか?グルテンは摂らないほうがよいということ?だったら、太っていない健康な人でも、気を付けたほうがいいのでしょうか?

大西睦子の健康論文ピックアップ64

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー34

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 どのような仕事であれ、一人前になるまでには長い時間がかかります。研修もいくつも受けなければなりません。会社からみれば、有能な従業員になるまで、先行投資をしているとも言えます。

前回に引き続き、遺伝子組み換え食品の話です。よく分からないままに避けたり怖がったりしがちですが、実際のところ、何が良くて何が問題になっているのでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ63

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

糖がどう貯蔵されるか 意識して糖尿病を防ごう

大人が受けたい今どきの保健理科11

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

献血の先にある大きな国際貢献

 血友病患者の全国組織「ヘモフィリア友の会全国ネットワーク」が3月、日本赤十字社に対して、血液製剤を海外の血友病患者へ寄付するよう要望したそうです。こう言われても、一体何のことかサッパリ分からないと思いますが、歴史的な出来事になるかもしれません。

口述でカルテ記録 医師の効率アップ

内側から見た米国医療12

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。