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カテゴリー「筆者別索引(五十音順)」の記事一覧
先日、「『機能性表示食品』1200品突破 『サプリ』増加傾向に」との報道がありました。機能性表示食品は2015年4月に導入され、今年1月31日時点で1205品となったそうです。とはいえ、「機能性表示食品? そういえばそんなのあったっけ」「トクホと何が違うの?」という人もいるのでは? 注意すべき点を確認し、正しく食生活に取り入れましょう。
堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員
先日「国内に急増するダブルケア、筆者も直面中」という記事を書きましたが、今後ダブルケアを担う人はさらに増えるだろうと思いますし、地域包括ケアが抱える課題の一つだと思っています。
こんな仕事をしている自分が渦中にいるのだから、何が大変なのかを記録しておくことは大切ではないかと考え、当事者の一人の声ということで残しておこうと考えました。
ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵
「有名シェフの料理番組で視聴者の衛生観念低下の恐れ、研究」というネットニュースを読みました。これ、私も以前からとても気になっていたこと。特に、何でもかんでも布きんで拭いて次の作業に移ってしまうのは、見るたびに「洗って~!」と画面に向かって叫びたくなります。知識の乏しい人や子供などが見て、自然に真似してしまうことは、充分あり得ますよね。手や調理器具の衛生管理のポイントを押さえておきましょう。
堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員
この記事「池田介護研究所 要介護者も前と同じ人生を」を読んだとき、話のメインは旅行をサポートするトラベルヘルパーだが、「子ども食堂」について少しだけ書かれているのが目に留まった。
ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵
先週末のネット記事、やっぱりな、と思って読んでいました。
「男の老人ホーム入居は不屈の覚悟を」
なぜなら、男性は亡くなる直前まで心身ともに健康で自立した生活を送れる人が、全体の1割もいるからです。そうした人たちは、65歳で定年を迎えた後の"余生"を、きっと持て余すに違いありません。
先月「接骨院の保険不正請求防げ 施設管理者に研修 厚労省」というニュースがありました。
「接骨院、柔道整復師による不正請求」というニュースをたまに見かけると思いますが、この厚労省の取り組みはこういった不正請求を減らしていくために施設管理者に研修を行っていこうというものです。
そもそも「接骨院って、整形外科のこと?」「接骨院はケガや捻挫、肩こり、腰痛などなんでも診てくれるのでは」と思っている方もいると思いますので(筆者はこの仕事をするまでそう思っていました)、簡単に整理してみます。
・整形外科・・・整形外科領域を専門に診る医師(国家資格)が働いている。健康保険が使える。
・接骨院、整骨院・・・急性のねんざや骨折などを診る柔道整復師(国家資格)が働いている。療養費の受領委任払い制度が使える。
ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵
このところの野菜高騰で学校給食の現場からも悲鳴が聞こえてきていますが、給食は子供たちの健康を支え、毎日のお弁当作りという負担を減らしてくれる、非常に心強いもの。しかも、子供時代の給食の有無が、高齢期の健康づくりに差をもたらしているようなのです。
堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員
日々インフルエンザの大流行が報道されていますが、息子の保育園では奇跡的にまだ流行していません。しかし、集団保育の場では誰かが感染すれば即広がってしまう上、保育園には兄弟姉妹もたくさんいるため家族間での感染が保育園での大流行に影響する可能性も大きく、毎日ヒヤヒヤしています。
今朝の息子は少し熱があったので、「とうとう呼び出されるかもな...」と思いつつ、携帯電話を横に置いて仕事をしています。
ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵
新たなインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が5月にも発売される見通しになったそうです。タミフルやリレンザと違って、ウイルスの増殖を直接抑えるタイプ。期待大ですが、今期の流行をどう乗り切るのか......。実は昔からある漢方薬、「麻黄湯」がインフルにいいらしい、って知ってましたか?
堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員
「健康格差を考える(下) 経済格差と連動性強まる」という記事を読んだ。
ちょうど先月末に「地域包括ケア 看取り方と看取られ方~第三次生活困難期における支援策」という「地域包括ケアの課題と未来」の改訂版が出て、書籍にある「社会的経済要因による健康格差」の項を読み直したところだったので、面白かった。
ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵