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カテゴリー「リテラシー」の記事一覧

世の中に流れている情報は玉石混交です。
真に役立つ情報を選び取って上手に活用できるよう、目利きのための知恵をご紹介していきます。

消毒もガーゼも不要 傷口の湿潤療法

大人が受けたい今どきの保健理科13

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

絵で見て分かる生活習慣病① 生活習慣病とホメオスタシス

100-1-1.png 糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、体の中で何が起きているのか、どうしてそうなるのか、絵で見て理解しましょう。
監修/小田原雅人 東京医科大学主任教授

(図表類は、クリックしていただくと、鮮明なものが出てきます)

「今年こそ痩せる」「禁煙」など、新たな目標とともに新年を迎えた方も多いのではないでしょうか。「言うは易し、行うは難し」は世の常。それでも目標達成の"秘訣"があるとしたら・・・? 抱負にちょっとした修正を加えるだけのようですから、今からでも間に合います。今年こそ自分の殻を打ち破りましょう!

大西睦子の健康論文ピックアップ71

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

認知症を知る19 笑顔で介護を にこにこリハ!

99-1-1.jpg 今月からしばらく、認知症研究で我が国の中心施設と位置づけられている国立長寿医療研究センターの研究成果をご紹介していきます。

老化のミステリー

たびたびこの場でも取り上げてきた老化の話。抗加齢、あるいはアンチエイジングという言葉もすっかり一般に定着していますよね。私たちは、「年を取れば皆老化するもの」と当然に思っていて、でも、それに少しでも抵抗したい、抵抗しようという考え方がもはや普通になっています。ただ・・・そもそも老化って何でしょうか??

大西睦子の健康論文ピックアップ70

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

アーミッシュの集落へ訪問診療

内側から見た米国医療13

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

睡眠のリテラシー35

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 よく眠ると、頭が冴え、やる気も高まります。その上、顔の表情も魅力的になります(第8回参照)。顔のつくりは手術をしない限り変えられませんが、その時その時の表情をうまく出せれば、美男美女になれる(のように見られる)というのは、普通の顔をしている私たちにとって嬉しいことです。

ふるさと納税で主権者への第一歩

 「ふるさと納税」という言葉、ご存じですよね? 既にやってる、という方もいらっしゃるでしょうか。使いようによっては、世の中を良い方向へ動かす可能性を秘めたものなので、制度が始まって5年の今、改めて基本を押さえておきましょう。

男は仕事で、老化を防止!

今や国民的関心事となっているアンチエイジング。老化防止のために、食事や運動、睡眠、禁煙からさまざまな美容法、健康法など、新しい情報が次々に出回りますが、「ストレスを生んでよくない」と思われがちな仕事も、しないよりしたほうが実はアンチエイジングになるようなのです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ67

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

認知症を知る18 義歯を使わないと発症リスク上がる

98-1-1.jpg 自分の歯が少ないのに義歯を使っていない人は、認知症を発症するリスクが高くなるようです。

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