このサイトは、自らの知恵と行動で、医療や介護のお世話になることを最小限にして、楽しく健やかに生きたいという方々のため、科学的根拠のある役立つ情報をお知らせしていく場です。 多くの志高い医師の関与により2005年に創刊され、全国の大きな医療機関に配置され続けている小冊子『ロハス・メディカル』の発行元(株)ロハスメディアが、その経験と人的ネットワークを生かし、『ロハス・メディカル』の信用も賭けて情報を厳選してお届けします。

株式会社ロハスメディア 私たちの信条

新着情報

このサイトを購読する Atom RSS2.0

先日開催された「現場からの医療改革推進協議会 第12回シンポジウム」(12月2・3日)で、東日本大震災を発端とする福島県の風評被害が、7年を経ようとする今も根強く残っていることが報告されました。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

今月内の来年度予算決定を控え、診療報酬改定の議論が大詰めを迎えている。財務省側からすると、「マイナス改定」という「王将」がほぼ取れそうな雰囲気になりつつあり一気に外堀を埋めている、そういう時期かもしれない。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

インフルエンザの特効薬として知られるタミフルやリレンザ。しかし、発症から「48時間以内に薬を使ったとしても、つらい症状を短くできるのは1日程度」。経験上たしかにそうなんですが、ちょっと期待外れですよね。「特効薬」なんてたいそうな肩書をもらっておいて、どうしてその程度の働きなのか、知りたくないですか?

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

有酸素運動に加えて、二つ以上の課題を同時に行う「二重課題処理トレーニング」をすることで認知機能改善に効果があることを、京都大学大学院医学研究科の青山朋樹准教授が説明した。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

私の住む東京都下の某市でも、インフルによる学級閉鎖の話がお母さんたちから伝わってきています。「隠れインフルエンザ」も話題ですが、ネットニュースで警鐘を鳴らしている「高齢者や体力のない人」以外に、幼児も症状が出にくいかも、という経験談です。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

iPs細胞を使うことで、これまでの医療では難しいとされてきた関節軟骨や神経の再生医療に新しい道が開かれつつある。京大が11月24日に開いた記者向けセミナーで、京都大学大学院医学研究科の青山朋樹准教授が現在の研究を解説した。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

安倍首相が自ら罹患を公表して知名度が高まった「潰瘍性大腸炎」。このほど、中国由来の生薬に治療効果があることが、科学的に認められたそうです(ネットニュースはこちら)。でも、素人判断で飛びつくのはちょっと待って。効き目が穏やかそうなイメージのある生薬にも、やはり副作用はありますし、個人差も大きいもの。そこには腸内細菌も大きく関わっているって、ご存じでしたか?

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

京都大学大学院で医工連携のできる人材を育てるユニークな「総合医療開発リーダー育成(LIMS)プログラム」が進んでいる。記者発表が行われたので出かけてみると、医学と工学の組織の壁を超えて取り組んでいるという面白い話を聞けた。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

17歳で多嚢胞性卵巣症候群に...自宅で人工授精やるも失敗『どうしても産みたい。結婚はしたくない』」というネットニュースを読んで、そういえば自分も第2子妊娠前、同じ多嚢胞性卵巣症候群だったことを思い出しました。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

毎日新聞が2018年度の診療報酬と介護報酬のダブル改定について連載している。終末期の意思決定に関する情報の普及啓発について、自治体の取り組みの話があった。

どう変わる医療と介護 2018年度 同時報酬改定 迫る多死社会 最善の「最期」目指す 国・自治体、事前意思表示を啓発

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

昨夜配信の「砂糖の有害性、業界団体が50年隠す? 米研究者が調査」というネット記事、内容は論文を確認して納得したのですが、改めて記事のタイトルの方が気になっています。「砂糖の有害性」って...。世の中にはこうした些細なことから誤解が広まることも、多いのではないでしょうか。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

高齢者の救命 本人望めば蘇生中止 消防庁委託研究班提言」というニュースがあった。

高齢者施設からの救急搬送件数が増える中、救急隊員による心肺蘇生を巡る様々な課題が挙げられるようになってきた。施設と家族の間で本人の心肺蘇生など看取りについてのコンセンサスがとれていなかったり、夜間の緊急時は嘱託医でなく119番するといったルールの施設があったりと、駆けつけた救急隊が対応に混乱するという話はよく聞いていた。「救急車を呼んだ」ということで免責にしたいという施設や家族もいたりするため、限られた救急医療の資源を適切に使っていくための知識の普及啓発が課題だという話もあった。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

『低栄養』+エアロバイク...歩けなくなり、要介護状態に」という記事をネットで読みました。「健康には粗食が一番!」と思っている人は少なくないと思いますが、それは若い頃の話。食べ過ぎは良くありませんが、高齢者では「食べなさ過ぎ」の方が怖いかもしれません。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

前回の記事で健康サポート薬局の件数が伸び悩んでいることを書いたが、健康サポート薬局が考え出された背景に、薬剤師から医師に対して減薬を提案するなど多剤併用に対する効果が期待されていたそうだ。

ただ、そもそも薬剤師から医師に対して減薬の提案などできるのだろうかと感じていた。現在の医療界のヒエラルキーの中で、医師はトップだ。薬剤師が医師に対して物申せることなど、例え正論であったとしてもこの文化の中では難しい場面の方が多いだろう。また、医師がその薬局を気に入らなければ、処方箋を回さないよう裏で根回しすることなどいくらでもできるだろうし、院内処方にしてしまえばいい。処方箋で食べている薬局からすれば、医師との関係は死活問題なのだ。

加えて、薬局の薬剤師は患者の病名を知らされるようになっていない。処方内容で、病気や症状を推測することしかできない。患者側から進んで情報提供しなければ、他にかかっている医療機関や飲んでいるサプリメントを把握することなど困難だ。

ハードルばかり高くて、薬局側のメリットはほとんどない。そんな状態で薬局が患者の薬剤を一元管理したり、かかりつけ薬局を増やそうと考えるのは根本的にズレていると思う。

この辺りのかかりつけ薬局がいかに非現実的であるかは、ロハス・メディカルの連載「梅村聡が斬る 門前から、かかりつけへ 薬局の方向は正しいか」(2015年11月号)に書いてある。多剤併用については薬剤師ではなく、本来かかりつけ医がすべきだという話には納得させられる。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

現在、世界最低ランクの日本の喫煙対策。東京パラ五輪を前にようやく改善か、との期待が煙に巻かれたのが半年前でした。そして今、総選挙と新たな厚労相の就任を経て、不安が現実となりそうな気配です...。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

先週末、「インフルエンザ予防に懸念、ワクチンの変異で効果減退」という報道がありました。その中で言及されていた、従来とは製法の異なるワクチン、実は世界一の規模の工場が日本にあるのです(!)。ところが日本では承認が下りず、そこで製造されたワクチンを日本人は使うことはできません。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

低迷する健康サポート薬局

ロハス・メディカルの連載「薬局の上手な使い方」で、「健康サポート薬局」が取り上げられたことがあった。

ロハス・メディカル2016年9月号「健康サポート薬局知っていますか?」

記事によると、健康サポート薬局の機能は
・医療機関への受診勧奨
・連携機関への紹介
・地域における連携体制のリスト作成
・連携機関に対する紹介文書
・患者に限らず市民を対象として健康相談実施
・市販薬を含むトリアージ機能を持つ
・在宅医療

おまけに、「風邪かな?」と思った時に医療機関に行かずに薬剤師にアドバイスを求めるといった例も挙げられていた。

これを読んだとき、確かに地域にこんな薬局があればいいが、薬局側の負担があまりに大きくて名乗りを上げるところがあるんだろうかと思っていた。特に症状についてのアドバイスは責任問題にも発展しかねないので、敬遠する薬剤師が多いのではないかと感じた。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

久々に診療報酬改定関連でワクワクするようなニュースを読んだ。

財政審の資料ににじむ財務省の怒りと覚悟 霞が関パワーゲーム・調剤報酬編

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

あなたもがんをみとる=死に直面する厳しさ」というネットニュースを読んで、NHKのドキュメンタリー番組「ありのままの最期 末期がんの"看取り医師" 死までの450日」を思い出しました。「究極の理想の死」を撮影しようと、カメラを回し続けたディレクターが最後にたどり着いたのは、「理想の死に方などないのではないか」という結論でした。

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員

健保の経営規律向上へ経済界は結束を」という記事の中にこう書かれていた。

全国およそ1400の健保組合で組織する連合会によると、2016年度に経常収支が赤字になった健保は543組合、保険料率を上げたのは206組合だった。

サラリーマンであっても「それが何?」と思う人もいるかもしれないが、私たちが病気になった時に受けられる今の医療の仕組みの破綻につながるかもしれない恐ろしい話なのだ。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

<前の20件  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  
  • 「認知症 それがどうした!」電子書籍で一部無料公開中
サイト内検索