「患者であること」の新しいあり方を創造する株式会社ペイシェントフッド（本社：東京都調布市、代表：宿野部武志）は、腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのためのポータルサイト「じんラボ」を2013年4月1日開設しました。
「じんラボ」は、透析歴26年の患者である代表の宿野部が「所長」を務める、腎臓病・透析と正しく向き合い、知って、共感して、支え合って、自立するためのポータルサイトです。基礎知識やQ&Aコミュニティ、自己管理ツールや生活サポート情報など、患者であっても元気に生活するためのすべてがここにあります。
「じんラボ」開設を記念して、5月19日（日）14時より「『じんラボ_リアル』理学療法士ゆうぼーの毎日できる生き活き体操！」を開催いたします。

慢性腎臓病（CKD）患者（※1）さん、透析患者（※2）さんのほとんどは一生その病気と向き合わなければならず、「患者」として生活しています。
「じんラボ」では、患者であっても自分らしく元気に生活していくため、主体性を持って治療を続けるために、患者さんとともに働く場、社会貢献の場、発言の場を広げ、「じんラボ」とともにユーザー全員が成長・意識向上するためのさまざまな挑戦をします。
この度「じんラボ」開設を記念して、5月19日（日）14時より「『じんラボ_リアル』　理学療法士ゆうぼーの毎日できる生き活き体操！」を開催いたします。

【開催概要】
日時：2013年5月19日（日）　14：00～16：00
場所：ダイヤ会館　４階　（京王線千歳烏山駅下車徒歩２分　烏山区民センター向い）
募集人数：20名
参加費：無料
内容：じんラボ研究員である理学療法士：舘野雄貴氏による「毎日できる生き活き体操」と
所長：宿野部武志による「心と体のためになるじんラボ_トーク」
詳細＆申込：「じんラボ」またはTEL：03-6279-5669まで

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（※1）慢性腎臓病（CKD）患者
1,330万人＝成人の約8人に1人いると考えられており、またその内、治療の
必要な患者さんはおよそ600万人＝成人の約17人に1人とされている。
（※2）透析患者
日本で2011年末に慢性透析療法を実施している患者数は304,592人で初めて
30万人を超えた。
社団法人日本腎臓学会より
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