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カテゴリー「制度」の記事一覧

本当にできるか 税金で企業育成

~ ワクチン開発で助成金返還騒動 ~
(シリーズ どうなってるの予防接種!?)

 前回、ワクチン行政が、国民の健康を守ることより国内メーカーを守ることに傾斜して見えると指摘しました。それが国益を増進するのか改めて考えてみます。

日本独自の基準で守られるのは誰?

~ 進まない欧州との相互承認 ~
(シリーズ どうなってるの予防接種!?)

ワクチンの「有効性・安全性を担保するため」の基準や制度が、実は非関税障壁として働いており、ワクチンのギャップや価格高騰を起こしているのでないかという話の続きです。

 予防接種法改正案の国会審議入りを受け、「VPDを知って、子どもを守ろうの会」など7団体は連名で、厚生労働委員会所属の国会議員に対し要請書を送付しました。政府提出の法案では定期接種化が盛り込まれなかった子ども向け4ワクチン(水痘、おたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルス)を定期接種化するよう求めるものです。

必須試験か非関税障壁か

~ 動物試験を減らす欧米、残す日本 ~
(シリーズどうなってるの予防接種!?)

前回、ワクチンの安全性を担保するために生物学的製剤基準が設定され、国立感染症研究所によって国家検定が行われていることをご紹介しました。しかし実は、これが日本独自の非関税障壁になっているとも指摘され、政府として見直しを検討することになっています。

生物学的製剤基準と国家検定

~ 審査と検定の流れを再確認(下) ~
(シリーズ どうなってるの予防接種!?)

 前回、ワクチンのような生物学的製剤の場合、通常の医薬品で承認前に行われる審査に加えて、承認後も生物学的製剤基準に適合するか否かの国家検定が行われていることを説明しました。

ワクチンの通る道

~ 審査と検定の流れを再確認(上) ~
(シリーズ どうなってるの予防接種!?)

 ワクチンの安全性・有効性がどのように担保されているか、また、その方法が通常の医薬品とは少し違うということ、ほとんどの方はご存じないと思います。いったん基本に立ち返って、確認してみましょう。

国に頼らない政策の動かし方

 昨日に引き続き『現場からの医療改革推進協議会 第7回シンポジウム』セッション8のご紹介。討論部のエッセンスです。国へ陳情に行こうかと考えている方は、ぜひお読みになることをおススメします。(堀米香奈子、川口恭)

 『現場からの医療改革推進協議会 第7回シンポジウム』セッション8からのご紹介です。現在、「緊急促進事業」として国費助成の行われているHPV、ヒブ、小児用肺炎球菌3ワクチン接種率が東京都で低いとのデータが示されました。不思議な話だと思いませんか?(堀米香奈子、川口恭)

東京の接種率が低い.JPG

 市民8団体が共同で『VPD(ワクチンで防げる病気)から子どもたちを守るための予防接種法改正に関する要望書』を作成し、30日、厚生労働大臣室で三井辨雄大臣と面会して手渡したそうです。

 この8団体は、「NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会」、「ムコネット Twinkle Days」、「ポリオの会」、「一般社団法人 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」、「+Action for Children」、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会・支援ネットちば」、「先天性代謝異常症の子どもを守る会」、「胆道閉鎖症・乳幼児肝疾患 母の会『肝ったママ's』」です。

 要望の内容は①必要な予防接種を国の財源で受けられるような法体系整備②現在は任意接種である、ヒブ・小児用肺炎球菌・HPV・B型肝炎・ロタ・おたふくかぜ・水痘の7種類のワクチンの定期接種化③特にヒブ・小児用肺炎球菌・HPVの3種類に関しては来年度からの定期接種化、の3項目でした。

 詳しくは、「+Action for Children」高畑紀一代表の報告をご覧ください。

 

 10月11日に都内で開かれた「欧州製薬団体連合会(EFPIA)ワクチン・メディアセミナー 2012欧州・日本における予防接種スケジュールとその課題」の中から、演者とメディアとの質疑応答の模様をご紹介します。

堀米香奈子 『ロハス・メディカル』専任編集委員。米ミシガン大学環境学修士。

演者は
カテリーヌ・ヴェイユ=オリヴィエ氏(パリ第7大学小児科教授)
齋藤昭彦氏(新潟大学大学院小児科教授)
岡部信彦氏(川崎氏衛生研究所所長、前・国立感染症研究所感染症情報センター長)
の3人でした。質疑応答に先立つ講演に関しては、オリヴィエ氏の分齋藤氏の分、それぞれご参照ください。

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