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カテゴリー「高橋正也」の記事一覧
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
皆さんは小学生の頃、何時に寝ていたでしょうか。35年以上も昔、当時の私は夜8時までには寝室に入るよう、親から厳しく言われていました。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
震災後の再生と創造にはかなりの努力が必要になります。目標に至るまで、現地の方々は健康でなければなりません。その源は良い睡眠です。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
今年の3月11日は決して忘れられない日になりました。地震や津波などの被害にあわれた方々は本当に大変でしたでしょうし、今も、これからも様々な困難に立ち向かわざるを得ない状況ではないでしょうか。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
このところ、「朝活」というのが流行っています。早起きして、朝の時間を趣味や英会話のレッスンなどにあてるそうです。では、これを明日の朝から始めるとしたら、皆さんはどのくらい簡単にできそうでしょうか。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
高血圧の方は我が国にたくさんおられます。高血圧の患者数は年々増えており、平成20年では約8百万人に達すると見込まれています。ほとんどの患者さんは、降圧剤などによる治療を受けていると思われます。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
朝、起きたら、のどが痛い、熱っぽい、しかもだるいと感じるときがあります。風邪をひいたのかもしれません。では、それより少し前の生活を振り返ってみて下さい。睡眠はどのような状況であったでしょうか。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
睡眠に問題があると言えば、これまでは不眠を指すのがほとんどでした。寝つきが悪い、ぐっすり眠った感じがないなど、不眠は今でも深刻な悩みです。近年はそれに加えて、眠っているときの呼吸に関わる問題が注目されています。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
ぐっすり眠れたら、翌日は頭がすっきりします。さらに、ミスは減り、生産性も高まります。では、人間関係はどのように変わるでしょう。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
起きている時に、脳はたくさんの情報を取り入れ、処理し、適切な行動につなげています。もちろん、こうした複雑な動きは、目覚めていても意識されないままに行われています。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
これまでは、眠りと言えば夜にとるものという考えがほとんどでした。睡眠の研究も、その傾向がありました。