全国の基幹的医療機関に配置されている『ロハス・メディカル』の発行元が、
その経験と人的ネットワークを生かし、科学的根拠のある健康情報を厳選してお届けするサイトです。
情報は大きく8つのカテゴリーに分類され、右上のカテゴリーボタンから、それぞれのページへ移動できます。
カテゴリー「睡眠」の記事一覧
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
私たちは誰でも年をとります。もちろん健康に気をつけながら生活して、加齢による影響を少なくすることはできるかもしれません。であっても、年老いていくのは止められません。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
しっかり眠ることは誰にとっても大事です。働いている人では特に、睡眠の良否が仕事のデキにつながりますので、目を向けざるを得ません。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
昼間を元気に過ごして、いよいよ寝る時間が訪れます。「今日も疲れた。明日も頑張ろう」と思いながら、一日を締めくくれると最高でしょう。さっと寝付いて、ぐっすり眠れば、翌日は快調に違いありません。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
わが国の企業の8割は定年を60歳に定めています。定年までいきいきと働くことは労働者にとって第一の目標ではないでしょうか。年金のもらえる年齢を考えると、さらに5年ほど元気に働かなければなりません。20歳過ぎから働き始めたとしたら、およそ40年にも及ぶ労働生活になります。
大人が受けたい今どきの保健理科19
吉田のりまき
薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
今年の冬は大雪が降りましたし、かなり冷えました。自ずと、暖かい天気が恋しくなります。ぽかぽか陽気になってくると、それに誘われるように昼寝したくなります。外は明るいにもかかわらず、眠りに落ちるあの心地良さは何とも言えません。
寝不足が体に悪いことは、誰しも経験上、なんとなく分かる話でしょう。では、一日あるいは一週間あたりの合計睡眠時間が足りていればよいのでしょうか。だったら「寝貯め」したり、夜更かししても昼寝をしたりして補えばいいはずですよね。ところが実際、私たちの体はそう都合よくできてはいないようです・・・。
大西睦子の健康論文ピックアップ88
大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。
大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
快眠を得るには起きている時の充実が大切です。特に、寝る前の過ごし方はカギになります。リラックスしながら、身体が睡眠モードに切り替わるのを静かに待つのがよいでしょう。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
どのような仕事であれ、一人前になるまでには長い時間がかかります。研修もいくつも受けなければなりません。会社からみれば、有能な従業員になるまで、先行投資をしているとも言えます。