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カテゴリー「筆者別索引(五十音順)」の記事一覧

美味しすぎる理由

食べることは人生における楽しみの一つですよね。でも、食べ物があふれ、ファーストフードや加工食品が簡単に手に入る現代社会で、ストレスのはけ口を食べ物に求めたり、ダイエットがストレスになったりするうちに、心と体の健康を失ってしまうこともあるようです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ41

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

連休中はつい夜更かしをしてしまったという方、「夜遅くまで起きていて、ついつい夜食やお菓子に手が伸びてしまった」なんてことはありませんでしたか?それって実は、単に「夕食から時間が経ったせいでお腹がすいた」というだけではないようなのです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアッ40

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

両目で気づかない疾患 時々片目つぶって防ぐ

大人が受けたい今どきの保健理科5

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

健康維持には適切な食事と運動が欠かせません。でも、どちらも改善の効果がすぐに目に見えるとは限らず(目に見える時は、実はやりすぎだったり不健康な方法だったりするものです)、そのためなんとなくテキトウになってしまいがちですよね。まずは、何から手をつけたら効果的かを知って、効果的なスタートを切りたいものです。

大西睦子の健康論文ピックアップ39

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

睡眠のリテラシー28

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

適度な運動は睡眠に良いと言われています。その通りですし、運動不足では太って、ロクなことはないので、この考えに反対する方はおられないでしょう。

 日本の九州大学の研究チームが、福岡県の久山町の住民を対象に、食事構成と認知症リスクとの関連を調査しました。大豆および大豆製品・野菜・藻類・牛乳および乳製品の高摂取と米の低摂取が組み合わさると、認知症発症リスクが低下するとの結果が出ました。


Dietary patterns and risk of dementia in an elderly Japanese population: the Hisayama Study
Mio Ozawa, Toshiharu Ninomiya, Tomoyuki Ohara, Yasufumi Doi, Kazuhiro Uchida, Tomoko Shirota, Koji Yonemoto, Takanari Kitazono, and Yutaka Kiyohara
First published April 3, 2013, doi: 10.3945/ajcn.112.045575 Am J Clin Nutr May 2013 vol. 97 no. 5 1076-1082

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。

職場環境を改善 エルゴノミクス

内側から見た米国医療6

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

ボストン在住の大西睦子医師は先日の凄惨なテロ事件をごく間近に経験した一人です。しかし人は生きている限り、悲しく痛ましい出来事を経験したとしても、それを乗り越えていかなければなりません。時には生涯を通じて消えることがない心の傷を負ってしまうこともありますが、それほどのことでないならば、人には誰しも、過去の困難に打ち克つたくましい性分がもとから備わっているようです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ38

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

健康長寿を呼ぶ運動 本当はどれくらい?

誰しも健康で長生きしたいもの。禁煙、食事、睡眠、そして運動が大事ですよね。とはいえ「よし、今日から毎日運動しよう」と思い立っても、なかなか続かないものです。そもそも、健康長寿のための運動って、何をどれくらい、やることなんでしょうか?

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)

高脂肪・高ショ糖食 認知機能に悪影響

大西睦子

ハーバード大学リサーチフェロー
医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンに。

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