全国の基幹的医療機関に配置されている『ロハス・メディカル』の発行元が、
その経験と人的ネットワークを生かし、科学的根拠のある健康情報を厳選してお届けするサイトです。
情報は大きく8つのカテゴリーに分類され、右上のカテゴリーボタンから、それぞれのページへ移動できます。

カテゴリー「筆者別索引(五十音順)」の記事一覧

文芸小説を読みましょう!

小説を読むことは、あくまで趣味の一種であって、何かの役に立つものではない、と、普通はそう思いますよね。ところがこのほど、それが心の健全な発達や働きに貢献するものだという研究が発表されたようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ61

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

※今回は、大西睦子医師がボストンへの帰国後移動中のため、本日更新予定分に限りお休みします。
次回は通常通り、来週木曜日に更新します。

タンパク質の話題が続きます。気になるのは、このところますます一般的になってきているプロテインやアミノ酸の粉末、いわゆるタンパク質・アミノ酸関連の健康食品です。実際、健康な毎日を維持していくのに、そうしたものを活用したほうがいいのでしょうか?

大西睦子の健康論文ピックアップ60

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

血管には自ら守る仕組み その働きを邪魔しない

大人が受けたい今どきの保健理科10

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

筋肉注射なぜ減った?

 昔はごく一般的に行われていた筋肉注射が、いつの間にかほとんど姿を消してしまったように見えます。代わりに主流になったのが皮下注射ですが、それはどんな場合にもベストな選択と言えるのでしょうか?

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員(ミシガン大学環境学修士)

睡眠のリテラシー33

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

テレビドラマの主人公をどのような職業にするかは、そのドラマが当たるかどうかを決める第一の条件かもしれません。なかでも、主役が医師、弁護士、教師、そして刑事(警察官)のものは、いつの時代も記憶に残るドラマがたくさんあります。印象に残っているタイトルを挙げてもらえば、その方の年代がおおよそ分かりますし、どういうわけか、その場もとても盛り上がります。

筋肉を増強したい、そう思ったらトレーニングだけでなく、十分な栄養補給が大切ですよね。特に、タンパク質をたくさん摂らないと、というイメージがあります。袋入りのプロテイン粉末は街のドラッグストアなどでも簡単に手に入りますが、いったいいつ飲むのが効果的なのでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ59

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

診察で出会った近代化を拒む人々

内側から見た米国医療11

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

ダイエットの手法やいわゆる"常識"の中には、とてもよく知られているけれど根拠に乏しかったりわからなかったりする"神話"も多いもの。今回はその1つ「朝食抜き」ダイエットの是非を科学的に検証します。

大西睦子の健康論文ピックアップ58

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

肥満の原因は「腸内細菌叢」?

体質ってなんでしょう?太りやすい体質、太りにくい体質、そのカギの一つとして「肥満遺伝子」の存在も知られていますが、それだけではないようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ57

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

<前の10件  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  
  • 患者と医療従事者の自律をサポートする医療と健康の院内情報誌 ロハス・メディカル
月別アーカイブ
サイト内検索