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この症状 ひょっとして病気?

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59、その他 機能障害・不全(食欲の異常、むくみ、出血しやすい、黄だん、紫色の斑、筋力の低下、けいれん、病的な骨折、力が入らない、半身の麻痺、吐血など)

詳しい症状として、

●発熱、全身倦怠感、黄だん、皮膚のかゆみ、出血しやすい、むくみ
肝炎(ウイルス性肝炎、アルコール性肝炎、自己免疫性肝炎など)、薬物性肝障害

●下痢、腹部の不快感、食欲不振(多くはほとんど無症状)
⇒条虫症(日本海裂頭条虫症、無鉤条虫症、有鉤条虫症など)

●腹痛、下痢、食欲不振
⇒回虫症

●お腹の右上部が痛い、黄だん、発熱
⇒肝・肝内胆管のがん

●腹痛、黄だん、体重減少
⇒膵がん

●歯ぐき・鼻・皮下で出血しやすい
⇒凝固異常(血小板無力症、フォンヴィルブラント病、血友病)

●圧迫しても消えない点状の出血、月経過多
⇒紫斑病(特発性血小板減少性紫斑病)

●関節痛、手足の紫斑、腹痛
⇒紫斑病(ヘノッホシェーンライン紫斑病)

●疲れやすい、体重増加、低体温、便秘、食欲不振、心拍数減少、低血圧、こむらがえり、筋力低下、手足・顔面のむくみ、皮膚乾燥、月経不全
⇒甲状腺機能低下症(慢性甲状腺炎(橋本病)、ヨード過剰摂取など)

●疲れやすい、体重減少、微熱、下痢、食欲が止まらない、動悸、動悸、高血圧、手指ふるえ、多汗、月経異常
⇒甲状腺機能亢進症(バセドウ病、亜急性甲状腺炎など)

●疲れやすい、暴れたり落ち着かない、うつ状態、すぐウトウトしてしまう、食欲不振、便秘、吐き気、口が渇く、水を大量に飲む、尿が異常に増える、骨が弱り骨折しやすい
⇒副甲状腺機能亢進症

●顔に脂肪がつき真ん丸になる、お腹や胴周りだけ脂肪がつく(手足は細い)、皮膚が伸びて亀裂が赤紫の筋になる、皮下出血、色素沈着、ニキビ、体毛が多くなる、筋力低下、骨が弱り骨折しやすい、不眠、抑うつ状態、月経異常
⇒クッシング症候群(薬剤性クッシング症候群、副腎腺腫、下垂体腺腫)

●発熱、頭痛、吐き気・嘔吐、けいれん、心拍数減少、首から後頭部にかけてのこわばり
⇒髄膜炎(細菌性髄膜炎、ウイルス性髄膜炎、真菌性髄膜炎、癌性髄膜炎、薬剤性髄膜炎など)

●けいれん、しびれ、視野の一部が光る、味覚・嗅覚の異常、幻聴、上腹部の不快感、発汗
⇒てんかん

●一過性の片麻痺・力が入らない、しゃべれない、しびれ
⇒一過性脳虚血発作

●麻痺、感覚が鈍る、しびれ、しゃべれない、うまく発音できない、失認※1、頭痛、意識障害、視野が狭くなる、嘔吐
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)

●まぶたが開きづらい、物がダブって見える、筋力低下、疲れやすい、うまく発音できない、食べ物を飲み込むのが困難
⇒重症筋無力症

●息切れ、足のむくみ、動悸、失神
⇒心筋症(拡張型心筋症、肥大型心筋症)

●動悸、息切れ、めまい、失神、胸部の違和感
不整脈(心室細動、発作性頻拍、房室ブロック、洞不全症候群)

●普段は症状はなく、突然に大量吐血
⇒食道静脈瘤

●骨が弱り骨折しやすい
⇒骨粗しょう症

●両肩の高さの左右に差、肩甲骨が突出
⇒脊柱側湾症

※1...感覚障害や知能低下がないにも関わらず、対象を認知することができない状態。左右一方の視野にあるものの存在を、見えているはずなのに見落としてしまう半側空間無視が代表例。

監修/久住英二 ナビタスクリニック立川院長
制作協力/小滝和也(関西医科大学5年生)
*疾病分類はICD-10に準拠しています。このリストは医療機関受診の目安としてお使いいただくもので、受診の代わりとなるものではありません。このリストを利用され、何らかのトラブルや損失・損害等が発生しても、その責任は一切負いません。

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