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カテゴリー「大西睦子」の記事一覧

「マルチビタミン」あるいは「サプリメント」という言葉、今ではかなり耳慣れたものになっていますよね。でも実際には、多くの人が「なんとなく体にいいかも」という程度の認識ではないでしょうか。今回、がん予防効果が科学的に示されたようです。(それにしても"少し"というタイトル、とても正直ですね)

大西睦子の健康論文ピックアップ14

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

男性ホルモンが嘘を減らす

 男性ホルモンの一種であるテストステロンは、体や心に男性らしさをもたらします。攻撃性や闘争心を高めることから、多く分泌されると反社会的な行動につながるのでは?というイメージがありましたが、どうやら正反対の作用があるようです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ13

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

 今回は少し趣向を変えて、ダイエットそのものより、その根底にある「自分の容姿へのコンプレックス」が病的に高まった状態(身体醜形障害)を扱います。多くにダイエット願望が見られるだけでなく、自殺未遂の率が非常に高いそうなのです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ12

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

子どもも塩分過剰に要注意

 スナック菓子やファストフード、ハム・ソーセージなどの食肉加工品を通して、現代の子どもたちの塩分摂取量は多くなっているとみられます。その先に待っているのは。。。

大西睦子の健康論文ピックアップ11

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

 飲料水の容器が原因で太る可能性がある? 本当でしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ10

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

 サラダのドレッシング、どうやら味を良くするだけではないらしいのです。栄養を効率よく摂り込むことができるようになるのだとか。その健康効果も、成分によって違いが出てくるらしいのです。健康志向の人ほど陥りやすい、ちょっと意外な"落とし穴"かもしれません。

大西睦子の健康論文ピックアップ9

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

 最近、「カロリーを控えると寿命が伸びる」という話をあちこちで聞きます。なんでも「長寿遺伝子」※1のスイッチが入ると長生きできる、ということ。そのスイッチを入れるための条件が、カロリー制限だというのです。実際のところ、どうなんでしょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ8

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

脳も若返る? ホルモン注射

 近頃すっかり浸透した「アンチエイジング」(抗加齢)分野の流行を担うホルモン注射、その効果は果たしてどうなんでしょうか。

大西睦子の健康論文ピックアップ7

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

 食べ過ぎと分かっているのに、どうして手が出てしまうの? それは意志の問題だけではないかもしれません。キーワードは、アルコール、睡眠不足、テレビ視聴です。

大西睦子の健康論文ピックアップ6

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

赤身肉の食べ過ぎに注意

 これからは食べるお肉の種類に気をつけたほうがいいかもしれません。赤身か白身か加工肉か。それによって、病気のリスクや、ひいては寿命まで変わってくるかもしれません。


大西睦子の健康論文ピックアップ5

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

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