全国の基幹的医療機関に配置されている『ロハス・メディカル』の発行元が、
その経験と人的ネットワークを生かし、科学的根拠のある健康情報を厳選してお届けするサイトです。
情報は大きく8つのカテゴリーに分類され、右上のカテゴリーボタンから、それぞれのページへ移動できます。

2012年9月の記事一覧

予防接種法改正 格好つけても及び腰 透ける厚労省の姿勢

79-2-1.JPG専門家の意見と厚労省案をキーグラフ®比較
 予防接種法が、専門家たちの2年以上の議論を経て、改正されようとしています。厚生労働省の法改正案が、専門家たちの議論を正しく反映しているか、大澤幸生・東京大学工学系大学院教授にキーグラフ®解析(*)してもらいました。極めて興味深い差異が見つかりました。

ご存じですか ポリオ生ワクチンの危険

66-2-1.JPGある日突然、子どもの脚が一生動かなくなってしまうーー。「ワクチン後進国」といわれる日本では、今も予防接種による悲劇がくり返されています。いったん治っても数十年後に麻痺が現れる「ポストポリオ症候群」も、隠れた患者は多く、現在から将来へ不安を残しています。
監修/米本恭三 東京慈恵会医科大学名誉教授

免疫 きほんのき3

63-1-1.JPG 体内に侵入した病原菌等は最終的に排除されなければなりません。ここで免疫が革命的に進化を遂げた一方、予期せぬ弊害も起きるようになりました。
監修/小林一彦 JR東京総合病院血液・腫瘍内科主任医長

免疫 きほんのき2

62-1-1.JPG免疫は、「自己と非自己を識別し、非自己を排除する体の仕組み」。では、どうやって自己と非自己を『識別』しているのでしょうか。
監修/小林一彦 JR東京総合病院血液・腫瘍内科主任医長

免疫 きほんのき1

61-1-1.JPG「免疫力をアップさせる食べ物」「1日10分のエクササイズで免疫を活性化」――このところ「免疫」に注目した健康情報をよく目にしませんか。でも免疫って一体何でしょう。そんなギモンに3回シリーズでお答えしていきます。
監修/小林一彦 JR東京総合病院血液・腫瘍内科主任医長

がん 免疫との関係

49-1-1.JPG自分の細胞であるがんに対して免疫機構は働かないという説が以前ありました。
しかし、事実は違います。
監修/河上裕 慶應義塾大学教授
     釣田義一郎 東京大学医科学研究所病院講師

健康診断で健康になれるの?

19-2-1.JPG4月から新年度という方も多いことでしょう。
新年度といえば健康診断。
さて皆さん、ちゃんと自分のために役立てていますか?

監修/奥 真也 東京大学助教授

病理診断は、がん診療における確定診断です

検査の現場から12

東京大学助教授(病理部副部長) 福嶋 敬宜

X線CT検査についてご説明します

検査の現場から11

東京大学病院放射線科 渡谷 岳行

感染症の検査はこうします

検査の現場から10

東京大学病院感染制御部講師 森屋 恭爾
<前の10件  1  2  3  4  5  6  7  8  9  
  • 患者と医療従事者の自律をサポートする医療と健康の院内情報誌 ロハス・メディカル
月別アーカイブ
サイト内検索