このサイトは、自らの知恵と行動で、医療や介護のお世話になることを最小限にして、楽しく健やかに生きたいという方々のため、科学的根拠のある役立つ情報をお知らせしていく場です。 多くの志高い医師の関与により2005年に創刊され、全国の大きな医療機関に配置され続けている小冊子『ロハス・メディカル』の発行元(株)ロハスメディアが、その経験と人的ネットワークを生かし、『ロハス・メディカル』の信用も賭けて情報を厳選してお届けします。

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タンパク質摂取 適量は、どの位?

食べ物と添加物と健康 41

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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意外と知らない 医療の基礎知識

医療を受けながら、何か満たされないモヤモヤした気持ちになることってありませんか? それは、ひょっとしたら、医療従事者にとっては当たり前の、以下の事柄をご存じでないから、かもしれません。 

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光と温度を 味方にする

歳をとっても快眠 2

快眠のための心がけ、一番大事なのは、朝日をしっかり浴びること。そして夜の光量と温度の管理です。

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笑わない人ほど 不健康

それって本当? 9

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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ウイルス性肝炎 症状なくても検診を

新・大人が受けたい今どきの保健理科 10

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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睡眠のリテラシー59

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

コンビニ受診大歓迎 第55回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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【新連載】統計を知らないために 騙される健康メディア

駒村和雄の 異論、反論

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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梅村聡が斬る 第28回

劇的に効く高額な薬の登場で
国民皆保険は大きな転換点

劇的によく効くのだけれど、とてつもなく高額という薬が登場しました。今後も続々と出てくるはずです。これによって国民皆保険制度は抜本的な組み直しを迫られています。国民全体による議論と納得が必要です。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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免疫で、がん退治 もはや夢ではない

近年、免疫にがん退治させる療法に劇的な進化が起き、世界中で注目が集まっています。あと何年かすると、がん治療の常識が変わっているかもしれません。基礎から説明します。

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スーダンで出会った カッコ良い先生

医学生ぱこの 世界一周大冒険 8

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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イタリアで学んだ レモンの使い方

薬局の上手な使い方 53

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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悩んでいる人の支えに 体験を本にしました

『認知症 それがどうした!』

ハート・リング通信 25

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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ノロに新型が出た 正しく拡大防ごう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 9

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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加工肉で発がん WHO発表の意味

食べ物と添加物と健康 40

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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天候が変わると 体調は悪くなる

それって本当? 8

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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貧血は認知症のリスク因子!?

多くの先進国で高齢化が進み、認知症が大きな社会問題になる中、貧血が軽度認知障害に関与すると、独デュースブルグ・エッセン大学(University Duisburg-Essen)の研究者たちが2015年11月号の『アルツハイマー病雑誌(Journal of Alzheimer's Disease)に報告しました。今回はこの研究を参考に、貧血と認知障害について考えてみましょう。

大西睦子の健康論文ピックアップ115

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

意識しよう 概日リズム

歳をとっても快眠 1

歳をとると「若い頃より朝早く目が覚める」「夜中に度々目が覚める」という人が増えてきます。どうしてなのか、そうなっても快眠できるために日常生活ですべきことは何か、全4回シリーズでお届けします。

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貧困は病だ 1

日本が抱える"貧困"は、既に子どもたちの健康に影響を及ぼす所まで進んでいる

 年明け早々から開かれている通常国会で、"子どもの貧困に対する新しい政策"が議論されています。日本の"貧困"は、既に国全体で考えるべきレベルの問題となっており、特に子どもたちの"貧困"は、その健康に悪影響を与える所まで来ているのです。

元看護師ライター 葛西みゆき

睡眠のリテラシー58

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
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