このサイトは、自らの知恵と行動で、医療や介護のお世話になることを最小限にして、楽しく健やかに生きたいという方々のため、科学的根拠のある役立つ情報をお知らせしていく場です。 多くの志高い医師の関与により2005年に創刊され、全国の大きな医療機関に配置され続けている小冊子『ロハス・メディカル』の発行元(株)ロハスメディアが、その経験と人的ネットワークを生かし、『ロハス・メディカル』の信用も賭けて情報を厳選してお届けします。

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動脈硬化の共犯 リン酸カルシウム

年間新連載 血管を守る1

目に見える老化現象の裏で、体内では血管老化が進行しています。血管を守って健やかに日々を過ごしたい方に、必読の年間シリーズです。

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コンビニ受診大歓迎 第58回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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皆保険の歯科医を守る

まず歯科医の偏在解消を

すなまち北歯科クリニック 歯科医師 橋村威慶

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光学異性体を分割 同じ成分で効果増

新・大人が受けたい今どきの保健理科 12

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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お腹にピロリ菌 飼ってませんか?

薬局の上手な使い方 56

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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エイジフリー社会を目指す

国民ブランドのパナソニック

ハート・リング通信 28

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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ウユニ塩湖で想う 旅の終わり

医学生ぱこの 世界一周大冒険 11

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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睡眠のリテラシー63

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

梅村聡が斬る 第31回

時代に合った政治づくりへ
再び国政に挑戦します

今年夏の参議院議員選挙において、おおさか維新の会の比例代表(全国区)予定候補者となりました。どういうことを考えて、国政復帰をめざすことにしたのか、ご説明いたします。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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長く続く肩コリ 原因は肩じゃない

それって本当? 10

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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見ザル、聞かザル、食わザルの健康法

駒村和雄の 異論、反論 4

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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米国の食指針 良い点と悪い点

食べ物と添加物と健康 43

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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よく眠れる食事

歳をとっても快眠 4

快眠特集の最後は、何をいつ、どう食べると、質の高い睡眠につながるか、という話です。ちょっとした心がけで実践できます。

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生活が原因ではない "生活習慣病"もある

(年間特集) 血管を守る 【予告編】

「生活習慣病」として知られる疾患群は、血管を傷め、心筋梗塞や脳卒中など命に関わる「心血管事故」を起こしやすくします。次号から始まる年間特集「血管を守る」には、そうした心血管事故を遠ざける生活改善のヒントが満載ですが、それだけですべてが済むはずもなく、生活改善だけでは足りない場合、そもそも生活に原因がない場合もあります。

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睡眠のリテラシー62

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

公開用画像置き場


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中国人を対象とした大規模疫学研究から、生の果物を毎日食べる人は、めったに食べない人に比べて、心臓発作や脳卒中のリスクが低いことが分かり、4月7日付の「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)」誌に発表されました。この研究成果は、中国人と同じく、欧米人と比べて果物の摂取が不足している日本人にも大変参考になります。そこで、今回はこの論文を参考に、一緒に食生活を見直してみましょう!

大西睦子の健康論文ピックアップ117

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

怪しいビョウメイ 怪しいヤクブツ 

駒村和雄の 異論、反論 3

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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ホッ がん重粒子線治療 先進医療Aに残った

11月号で「がん重粒子線治療」が患者に縁遠い存在になってしまうかもしれないという記事を書き、その後「がん重粒子線治療のナゾ」(大和出版)を出版し、重ねて警鐘を鳴らしました。幸いなことに、今年1月の厚労省・先進医療会議の結果、少なくとも今後2年間は現在とそんなに変わらない扱いとなりそうです。

本誌編集発行人 川口恭

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睡眠のリテラシー61

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
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