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健康と医療のシンポジウムです

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 以下のようなシンポジウムのご案内をいただきました。私も聴講にお邪魔しようと考えています。興味ございます方はどうぞ。
(川口恭)

(以下ご案内)

第9回シンポジウム「健康と医療ー参加と還元ー」

日時:2016年3月20日(日)13:00~17:30(12:30会場)
場所:秋葉原UDX4階 UDXギャラリーNEXT-1(東京都千代田区神田4-14-1)
主催:NPO健康医療開発機構
入場無料:定員180名
参加申込専用webサイト:http://sympo16.tr-networks.org
申込締切:2016年3月17日(木)
参加対象:一般
後援:文部科学省、厚生労働省、経済産業省
特別協賛:東日本旅客鉄道㈱、鹿島建設㈱
協賛:星槎グループ(国際学園・世界こども財団)、㈱アインホールディングス

プログラム:
<第一部>最先端の医療開発 コーディ―ネーター 珠玖洋

基調講演I 「免疫チェックポイント阻害剤によるがん免疫療法」
慶應義塾大学医学研究科 委員長 河上裕

基調講演II  「キメラ抗原受容体(CAR)発現Tリンパ球を用いた白血病/リンパ腫
に対する養子免疫遺伝子療法」
東京大学医科学研究所 附属病院長 小澤敬也

基調講演III  「新しいC型慢性肝炎治療の生命予後と社会に及ぼす影響」
昭和大学藤が丘病院消化器内科 准教授 井上和明

質疑応答及びパネルディスカッション

<第二部> 医療とのかねあい コーディネーター 清水昭

「費用対効果評価(HTA)とがん患者会」
NPOパンキャンジャパン理事長 眞島喜幸

「薬剤の評価と薬価、そして社会の医療システム」
京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 教授 今中雄一

「参加型健康医療開発/ゲノム/医療の受容性」
東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター 教授
健康医療開発機構 理事・事務局長 宮野悟

「健やかな高齢者生活を送りましょうー不易と流行」
国家公務員共済組合連合会三宿病院 脳卒中センター長
健康医療開発機構 理事 清水昭

「限界芸術・死亡率・H. curans・シンギュラリティ・TPPと薬価」
JA長野厚生連・佐久総合病院 地域医療部 地域ケア科医長
健康医療開発機構 理事 色平哲郎

質疑応答及びパネルディスカッション

<懇親会> 18:00-20:00  秋葉原UDX4階 UDXギャラリーNEXT-3

詳細および参加申し込みは当NPOのホームページ http://www.tr-networks.org を
ご覧下さい。
定員になり次第締め切りますので、なるべく早くお申し込み下さいますようお願い申
し上げます。
なお、シンポジウム終了後、懇親会を秋葉原UDXにて開催いたしますので、こちらに
もご参加いただければ幸いでございます。
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