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2016年10月の記事一覧

【新連載】あなたの悩みにお答えします 

病期の悩みに、病気を持つ人が体験を元にアドバイスします。ポイントの解説も。

病期になってから、不安やイライラで気持ちが落ち着きません。どうしたらよいでしょうか?


聞き書き・武田飛呂城
たけだ・ひろき●日本慢性疾患セルフマネジメント協会事務局長

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睡眠のリテラシー68

高橋正也 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業疫学研究グループ部長

酸素の通り道が細る 今すぐ禁煙しよう

新・大人が受けたい今どきの保健理科 18

吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

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リン酸探検隊2 チューインガム

腎臓を傷つけ、老化を早める可能性があるけれど、どの食品にどれだけ含まれているのか、よく分からない、そんなリン酸を追います。

文・堀米香奈子

おおいし・かなこ●本誌専任編集委員。米ミシガン大学大学院環境学修士。小学生2人の母。

イラスト・オオスキトモコ
オオスキ・トモコ●イラストルポを得意とするイラストレーター。食品の安全性や「食」まわりの記事・イラストを多く手掛ける。武蔵野美術大学卒。

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豚牛のタンパク質 植物性へ換えよう

食べ物と添加物と健康 49

大西睦子 おおにし・むつこ●医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて基礎研究に従事。

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腸内の善玉菌 うつ病だと少ない

それって本当? 16

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学大学院環境学修士)

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老化を早める糖化 高血糖で起きる

年間連載 血管を守る6

高血糖だと、体内で「糖化」という現象が起き、血管をはじめとする全身を老化させます。

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かかりつけの 薬剤師と薬局の価値

駒村和雄の 異論、反論 10

駒村和雄 こまむら・かずお●循環器内科医。兵庫医大非常勤講師、横浜市大客員教授。過去に国立循環器病センター研究所室長、兵庫医療大教授など。

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骨粗しょう症の予防や治療のために、多くの人が利用しているカルシウムサプリメント。しかし実は健康を害するリスクがあること、ご存知ですか? このほど、食事由来のカルシウムは心臓の血管(冠動脈)が石灰化するリスクを下げ、逆に、カルシウムサプリメントはリスクを高めるという研究結果が発表されました。

大西睦子の健康論文ピックアップ 120 【最終回】

大西睦子 内科医師、ボストン在住。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月から7年間、ハーバード大学リサーチフェローとして研究に従事。著書に「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側 」(ダイヤモンド社)。

大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートと編集は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

ポリファーマシー 薬剤師が減らせる

薬局の上手な使い方 62

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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