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2013年10月の記事一覧
大人が受けたい今どきの保健理科11
吉田のりまき
薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
血友病患者の全国組織「ヘモフィリア友の会全国ネットワーク」が3月、日本赤十字社に対して、血液製剤を海外の血友病患者へ寄付するよう要望したそうです。こう言われても、一体何のことかサッパリ分からないと思いますが、歴史的な出来事になるかもしれません。
内側から見た米国医療12
反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。
かなり以前から問題が指摘されながらうやむやになり、時折思い出したように日本でも議論が再燃するのが遺伝子組み換え食品。(たいていは貿易問題とあいまって、ですよね)本当に健康に害はないのか、「分からないけれど、分からないからなんとなく避けたい」という人も多いのではないでしょうか・・・。
大西睦子の健康論文ピックアップ62
大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。
ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。
7月末に発足シンポジウムを開いた認知症啓発NPO「ハート・リング運動」。実は私も理事の1人です。どのような経緯で発足し、これからどのようなことをめざしていくのか、早田雅美事務局長に聴きました。(ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵)
小説を読むことは、あくまで趣味の一種であって、何かの役に立つものではない、と、普通はそう思いますよね。ところがこのほど、それが心の健全な発達や働きに貢献するものだという研究が発表されたようです。
大西睦子の健康論文ピックアップ61
大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。
ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。
※今回は、大西睦子医師がボストンへの帰国後移動中のため、本日更新予定分に限りお休みします。
次回は通常通り、来週木曜日に更新します。
タンパク質の話題が続きます。気になるのは、このところますます一般的になってきているプロテインやアミノ酸の粉末、いわゆるタンパク質・アミノ酸関連の健康食品です。実際、健康な毎日を維持していくのに、そうしたものを活用したほうがいいのでしょうか?
大西睦子の健康論文ピックアップ60
大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。
ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。
大人が受けたい今どきの保健理科10
吉田のりまき
薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰