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カテゴリー「予防:生活習慣」の記事一覧

楽しく健やかに生きるため、病気のリスクを下げるための、衣食住の知恵をご紹介していきます。

 スペインでの調査で、アルコール摂取量と抑うつ発現リスクの関連を調査したところ、女性においてのみ、適度なアルコール摂取がリスク低下につながりそうであると分かりました。

A longitudinal assessment of alcohol intake and incident depression: the SUN project
Alfredo Gea, Miguel A Martinez-Gonzalez, Estefania Toledo, Almudena Sanchez-Villegas, Maira Bes-Rastrollo, Jorge M Nuñez-Cordoba, Carmen Sayon-Orea and Juan J Beunza
BMC Public Health 2012, 12:954 doi:10.1186/1471-2458-12-954
Published: 7 November 2012

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。

体内時計の混乱が肥満を招く

ダイエットでよく聞くのが、「三食、規則正しく、しっかり食べましょう」という話です。これはむやみに食事を抜かないことと同時に、「夜食はNG!」ということでもあります。なんとなく想像の範囲内ではありますが、このほど、新たな研究がそれをさらに裏付けたようです。

大西睦子の健康論文ピックアップ18

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

カロリーは単なる1指標

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カロリーって何?

 食品のカロリーを気にしている人も多いと思います。二つの商品の食品表示を見比べて、ちょっとでもカロリーの少ない方を選ぶ、なんてこと日常茶飯事かもしれませんね。でも、なぜそんなことをするのでしょう? カロリーの数字を通して何が分かって、何が分からないのか、この機会に再確認してみませんか。

ロハス・メディカル専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)

カロリー制限すると寿命は延びるの?

大西睦子

ハーバード大学リサーチフェロー
医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンに。

 日本の山間部で、人口中心地までの距離と高血圧リスクとの関連を調べたところ、車を利用しない人では、距離が遠いと高血圧有病率は有意に高いことが見いだされました。

Effect of Environmental and Lifestyle Factors on Hypertension: Shimane COHRE Study
Tsuyoshi Hamano, Yoshinari Kimura, Miwako Takeda, Masayuki Yamasaki, Minoru Isomura, Toru Nabika, Kuninori Shiwaku
PLoS ONE 7(11): e49122. doi:10.1371/journal.pone.0049122

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。

 米国で、大気汚染と認知機能低下の関連を調査したところ、粒子状汚染物質への長期間曝露が老齢者の認知機能低下を早めることが分かりました。

Exposure to Particulate Air Pollution and Cognitive Decline in Older Women
Jennifer Weuve, MPH, ScD; Robin C. Puett, MPH, PhD; Joel Schwartz, PhD; Jeff D. Yanosky, MS, ScD; Francine Laden, MS, ScD; Francine Grodstein, ScD
Arch Intern Med. 2012;172(3):219-227. doi:10.1001/archinternmed.2011.683.

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。

 中国で、一般住民を対象にメタボリックシンドロームと心血管疾患の関係を調査したところ、メタボ診断基準の中の血圧・トリグリセリド値・空腹時血糖値を改善すると心血管リスクは下がると分かりました。

An Exploratory Analysis of Dynamic Change of Metabolic Syndrome in Relation to the Risk of Developing Cardiovascular Disease in a Chinese Cohort
H Zhou, Zr Guo, Xs Hu, Lg Yu, Bh Xu, M Wu, Zy Zhou, C Yang and PMMJS Study Group
Iranian J Publ Health, Vol. 41, No.4, Apr 2012, pp. 26-34 Original Article

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。


自転車通学はメタボ予防になる

 デンマークで小学生を対象に調査したところ、自転車通学を続けることは将来の2型糖尿病や心血管疾患予防につながるらしいことが分かりました。

Bicycling to school improves the cardiometabolic risk factor profile: a randomised controlled trial
Lars Østergaard, Line A B Børrestad, Jakob Tarp, Lars Bo Andersen
BMJ Open 2012;2:e001307 doi:10.1136/bmjopen-2012-001307

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。

冠動脈性心疾患発生の推定リスクが低い男女を対象に、心肺機能と30年間での総死亡リスクや心血管疾患死亡リスクとの関連を調べたところ、心肺機能の高い方がリスクは低いと分かりました。

Cardiorespiratory Fitness and Long-Term Survival in "Low-Risk" Adults
Carolyn E. Barlow, MS; Laura F. DeFina, MD; Nina B. Radford, MD; Jarett D. Berry, MD, MS; Kenneth H. Cooper, MD, MPH; William L. Haskell, PhD; Lee W. Jones, PhD; Susan G. Lakoski, MD, MS
J Am Heart Assoc. 2012;1:e001354 doi: 10.1161/JAHA.112.001354.

川口利の論文抄訳

発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。
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