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食事で心臓発作・脳卒中の再発防止を!

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※1・・・重症化すると治療が困難または大きなコストのかかる疾患を、早期に発見・処置するもので、早期発見と早期治療に分かれる。早期発見には健康診断や人間ドックがあり、早期治療には薬物治療のほか、疾患によって運動療法や食事療法などがある。

※2・・・血小板の働きを抑えて血管内で血液が固まるのを防ぐ薬で、アスピリンはその代表例。心筋梗塞や脳卒中の再発予防に用いられる。脳卒中では、脳の太い動脈がコレステロールなどで狭くなることで起こる「アテローム血栓性梗塞」、あるいは首の動脈の硬化による「一過性脳虚血発作」に効果が高いと考えられている。

※3・・・胎児期や新生児期の腎臓の発育や、脱水時の生体の水・電解質の代謝調節に極めて重要なホルモン系であるレニン・アンジオテンシン系は、生活習慣病ではその血圧上昇作用が問題となる。そこで、特に特にアンジオテンシン2の効果を妨げることで、血圧を下げる薬として用いられているのがアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害剤)とアンジオテンシン受容体阻害薬(ARB)。前者はアンジオテンシン2の産生を妨害するもので、後者はアンジオテンシンが作用する受容体を妨害してアンジオテンシン2が効かないようにする。

※4・・・交感神経のβ受容体のみに遮断作用を示す薬剤。自律神経は体内調節を行う神経で、活発な活動を促す働く交感神経と、休息をはかる副交感神経とがあり、交感神経の神経伝達物質(ノルアドレナリン)が細胞表面の受容体に結合すると、興奮が心臓や血管に伝わる。この交感神経受容体のうち、β受容体に結合してノルアドレナリンの結合を妨げると、心臓の心拍数と収縮力が減少し血圧は下降します。そこで降圧薬や狭心症状・不整脈予防、心筋梗塞など循環器疾患予防薬として用いられる

※5・・・肝臓でのコレステロール合成を妨げる薬で、1970年代に日本の遠藤章氏らが発見した。脂質異常症の代表薬で、心筋梗塞や脳卒中など致死的な疾患の予防効果が多くの大規模試験で証明されている一方、糖尿病発症など長期的な使用リスクについては諸説ある。

※6・・・過去の習慣的摂取状況を把握するために、一定数の食品を列挙し、その摂取頻度を問うアンケート。

※7・・・(心不全とは、さまざまな原因により心臓のポンプ機能が損なわれた状態。)全身に必要な血液を送り出すポンプである心臓の働きが低下し、肺や末梢の組織にむくみが生じて息苦しく感じ、呼吸困難に陥るもの。

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