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野菜摂取は胃がんリスク低下につながる

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*1 probablyの方がpossiblyより起こる可能性が高い。
*2 症例対照研究は、既に疾病に罹患した者を対象にするため、無作為割付臨床試験やコホート研究よりも、手間や労力が少なくて済む。
*3 仮説要因を過去に遡って調査するため、過大申告、過少申告となる可能性があります。
これを、「思い出しバイアス」といいます。
*4 症例及び対象を選ぶ際に、結果が出やすいような人を選んでしまう可能性があります。
これを、「選択バイアス」といいます。
(*2~4参照:http://www.chikennavi.net/word/case-control-study.htm)
*5 二つの県のうち、一つは男女ともに共通。もう一つは、男女それぞれ別の県。
*6 英文ではservingという語が用いられており、具体的にどの程度の量を1 servingとするかについては記載されていません。
*7 より多く摂取すればよりリスクが下がるというような量とリスクにおける相関。
*8 危険率。この論文においては、最低摂取群を1.0とした時に、対照群でどの程度の危険率になるかを示している。

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