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カテゴリー「リテラシー」の記事一覧

世の中に流れている情報は玉石混交です。
真に役立つ情報を選び取って上手に活用できるよう、目利きのための知恵をご紹介していきます。

コンビニ受診大歓迎 第56回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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米麹の凄いパワー 冬は日本酒か甘酒

薬局の上手な使い方 54

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

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スラムで見つけた 貧しさと笑顔

医学生ぱこの 世界一周大冒険 9

箱山昂汰 はこやま・こうた●北海道大学医学部医学科4年生。2015年2月に休学して、妊婦エプロンと一緒に世界一周放浪中。

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梅村聡が斬る 第29回

化血研問題は厚労省の問題
トカゲの尻尾切りで済ますな

「化学及血清療法研究所」(以下化血研)が承認書と異なる手順で血液製剤を生産し、その隠蔽を続けていた問題は、ある意味、厚労省の体質が生んだ事件でもあります。厚労省が自らの体質を直さず、化血研の処分というトカゲの尻尾切りだけで済ませるなら、いずれ同じようなことが再発するでしょう。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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化血研不正で分かった 血液製剤の危うい構造

化血研不正から見えたもの①

化学及血清療法研究所(以下化血研)が承認書と異なる手順で血漿分画製剤を生産し、その隠蔽を続けていた問題には、衝撃を受けた方も多いことでしょう。なぜ化血研は違法と知りながら隠し続けたのか、その周辺事情を探っていくうちに、単純な勧善懲悪では済まされない、危うい構造が隠れていると分かってきました。

本誌編集発行人 川口恭

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「認知症の私と輝く大賞」

2月27日お越しください

ハート・リング通信 27

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

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意外と知らない 医療の基礎知識

医療を受けながら、何か満たされないモヤモヤした気持ちになることってありませんか? それは、ひょっとしたら、医療従事者にとっては当たり前の、以下の事柄をご存じでないから、かもしれません。 

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コンビニ受診大歓迎 第55回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

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梅村聡が斬る 第28回

劇的に効く高額な薬の登場で
国民皆保険は大きな転換点

劇的によく効くのだけれど、とてつもなく高額という薬が登場しました。今後も続々と出てくるはずです。これによって国民皆保険制度は抜本的な組み直しを迫られています。国民全体による議論と納得が必要です。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

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免疫で、がん退治 もはや夢ではない

近年、免疫にがん退治させる療法に劇的な進化が起き、世界中で注目が集まっています。あと何年かすると、がん治療の常識が変わっているかもしれません。基礎から説明します。

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