全国の基幹的医療機関に配置されている『ロハス・メディカル』の発行元が、
その経験と人的ネットワークを生かし、科学的根拠のある健康情報を厳選してお届けするサイトです。
情報は大きく8つのカテゴリーに分類され、右上のカテゴリーボタンから、それぞれのページへ移動できます。

カテゴリー「リテラシー」の記事一覧

世の中に流れている情報は玉石混交です。
真に役立つ情報を選び取って上手に活用できるよう、目利きのための知恵をご紹介していきます。

冷やさず寝て運動 これで代謝アップ

薬局の上手な使い方 59

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

記事を読む

コンビニ受診大歓迎 第60回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

記事を読む

梅村聡が斬る 第34回

勉強するけれど族議員でない
そんな政治家が必要です

これからの政治家に必要なのは、既存の仕組みやルールを勉強して熟知しつつ、自分の胸元を崩すような大胆な改革を提案できる、そのような資質だと思います。現在の国会議員の中では、そのような考え方をする方が少ないように思います。そういった資質を持ちたいと思ってこれまで活動してきました。これからもその信念を変えずに頑張りたいと思います。

梅村聡 うめむら・さとし●内科医。前参議院議員、元厚生労働大臣政務官。1975年、大阪府堺市生まれ。2001年、大阪大学医学部卒業。

記事を読む

オプジーボを知るための 免疫の基礎知識1

免疫の話は、難しい単語がいくつも出てきて、「何だかよく分からない」となりがちです。でも、オプジーボの価値を判断するためにも、知っておいて損はありません。極力平易に説明します。

本誌編集発行人 川口恭

記事を読む

難民と医療不信が大発生

オプジーボの光と影 2

普及した医療行為の中で最善のものを保証することによって世界から羨まれていた我が国の国民皆保険制度は、オプジーボ(ニボルマブ)の登場によって、その前提を足元から揺さぶられています。標準治療を最善と確信できない患者や、希望してもオプジーボ投与を受けられない患者が『難民』と化して、皆保険の網から漏れ始めているのです。

本誌編集発行人 川口恭

記事を読む

谷村詩織さんが伝える音楽のチカラ

全国の施設を訪問し、歌い続ける

ハート・リング通信 29

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

記事を読む

代謝を上げる食事で 暑くても疲れない

薬局の上手な使い方 58

土居由有子 どい・ゆうこ●(株)アインファーマシーズ上席執行役員。1978年、北海道医療大学約学部卒業。病院勤務後、93年、アインファーマシーズ入社、薬剤師研修担当、2013年より現職。神戸薬科大学非常勤講師、北海道大学非常勤講師として、「薬剤師教育指導論」や「リスクマネジメント」を教えている。MBA取得後、経営学博士課程に進学。

記事を読む

リン排泄役の腎臓 リンで傷む悪循環

年間連載 血管を守る2

全豪で説明したように、血中にCPPが過剰に存在すると、血管石灰化や老化の原因になります。血中CPPの量は、血中の過剰なリンを腎臓が尿へ排泄すると減るのですが、尿のリン濃度が高いほど、腎臓自身も傷んでリン排泄の能力が落ちる、そんな悪循環があります。

記事を読む

コンビニ受診大歓迎 第59回

久住英二

くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。

記事を読む

「認知症の私と輝く大賞」

5活動を表彰しました

ハート・リング通信 28

早田雅美 ハート・リング運動 事務局長

記事を読む

<前の10件  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  
  • 患者と医療従事者の自律をサポートする医療と健康の院内情報誌 ロハス・メディカル
月別アーカイブ
サイト内検索