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カテゴリー「リテラシー」の記事一覧

世の中に流れている情報は玉石混交です。
真に役立つ情報を選び取って上手に活用できるよう、目利きのための知恵をご紹介していきます。

脚は第二の心臓 筋肉を動かそう

大人が受けたい今どきの保健理科9

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

睡眠のリテラシー32

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 睡眠は毎晩とるものです。もちろん、夜勤などであれば、昼間に眠らなければならない時もあります。ですが、ほとんどの人は1日に少なくとも1回は布団に入ります。

離乳食、大人の食事と違って塩分に気をつかったり、かたさや大きさを変えたり、意外と手間がかかりますよね。それなのに食べてくれなかったり、けっこう苦労するお母さんもいるかもしれません。でも、実はもっとラクで気楽な方法がよしとされる動きも出てきているようです・・・。

大西睦子の健康論文ピックアップ55

大西睦子 ハーバード大学リサーチフェロー。医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンにて研究に従事。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師に、食やダイエットなど身近な健康をテーマにした最新学術論文を分かりやすく解説してもらいます。論文翻訳のサポートとリード部の執筆は、ロハス・メディカル専任編集委員の堀米香奈子が担当します。

ヘルメット着用も自己責任のお国柄

内側から見た米国医療10

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

認知症を知る15 共に暮らせる社会をめざして

95-1-1.jpgこれまでの記事で、他の病気と同様に認知症でも、早期診断・早期対処が望ましいことを説明してきました。しかし、それを阻む社会の現実があるようです。

自律神経に任せて良いこと悪いこと

大人が受けたい今どきの保健理科8

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

睡眠のリテラシー31

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

小学生への「がん教育」報告

チラシ.jpg 小学校で行われた「がん教育」を取材してきましたので、ご報告します。
                                  (吉田のりまき)
   ◆薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

ゲーム性を導入し継続的な運動促す

内側から見た米国医療9

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

認知症を知る14 リスクの低い食生活 日本人で初のデータ

最新の研究で、日本人にとって認知症発症リスクの低い食事パターンが明らかにされました。端的に言うと、普通の和食で、米飯少なめを心がけて、乳製品をプラスすれば良さそうです。
監修/小阪憲司 メディカルケアコートクリニック院長94-1-1.jpg

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