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カテゴリー「リテラシー」の記事一覧

世の中に流れている情報は玉石混交です。
真に役立つ情報を選び取って上手に活用できるよう、目利きのための知恵をご紹介していきます。

絵で見て分かる生活習慣病⑤ 高インスリン血症から生活習慣病へ

104-1-1.jpg インスリン抵抗性は、様々な生活習慣病への第一歩。何が起きているのか、そのままだと何が起きるのか、見ておきましょう。

耳は、聴力だけでなく平衡感覚も司ってます

大人が受けたい今どきの保健理科16

吉田のりまき

薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰

絵で見て分かる生活習慣病④ インスリン抵抗性

103-1-1.jpg 唯一無二の同化ホルモンであるインスリンが効かなくなったら大変。様々な生活習慣病が目前まで迫っています。

漢方のほんと① なぜ効くの?

 現在、医師の9割が、漢方を日常診療に用いていると言われます。そこまで身近な存在になっているのに、どうして効くのか、何が西洋医学と違うのか、意外と知りませんよね?

堀米香奈子 ロハス・メディカル専任編集委員(ミシガン大学環境学修士)

電子タバコとどう付き合うか

内側から見た米国医療15

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

絵で見て分かる生活習慣病③ インスリンのやっていること

102-1-1.JPG 飢餓の歴史を背景として、インスリンは同化作用、つまり栄養備蓄のために、全身のあちこちで孤軍奮闘しています。具体的にどのような働きを担っているのでしょうか。
(図表類は、クリックしていただくと、鮮明なものが出てきます)

絵で見て分かる生活習慣病② 蓄えを使うホルモン貯めるホルモン

101-1-1.JPG 前回、生活習慣病は「ホメオスタシスの破たん」と表現しました。今回は、ホメオスタシスを担う重要な要素である、ホルモンに着目します。栄養備蓄をエネルギーに変えようと働くホルモンもあれば、せっせと備蓄しようとするホルモンもあります。
監修/小田原雅人 東京医科大学主任教授
(図表類は、クリックしていただくと、鮮明なものが出てきます)

特定秘密保護法は医の倫理と正面衝突

本人の同意なしに患者情報を知らせるのか?

 多くの国民から不安視されながら昨年12月6日に強行採決で成立した特定秘密保護法。色々と心配なことはあるにしても医療と関係する話ではない、と思っている方も多いかもしれません。しかし、施行されれば極めて深刻な問題をひき起こす可能性があります。

オバマケア始まる 医療保険加入に補助

内側から見た米国医療14

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。12年7月からメイヨークリニック勤務。

睡眠のリテラシー36

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 快眠を得るには起きている時の充実が大切です。特に、寝る前の過ごし方はカギになります。リラックスしながら、身体が睡眠モードに切り替わるのを静かに待つのがよいでしょう。

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