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日本の医学、悪魔の系譜

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 昨日のNHKスペシャル『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』は、ご覧になったでしょうか。既に何度も指摘されていることですが、番組では、犯罪的な人体実験に積極的に手を染めた医学者たちが、戦後も責任を問われることなく何食わぬ顔で医学界の指導的立場を占め続けてきたことが改めて報じられていました。このことを私たちは忘れてはいけないと思いますし、何より医学界自身がきちんと総括すべきだろうと思います。

ロハス・メディカル編集発行人 川口恭

 近年、特に指導層が論文捏造や製薬会社との不適切な関係を指摘されるなど、医学界の人々の資質に疑問符を付けざるを得ないことが相次いでいますが、そもそも昔から腐ってたのかもしれないと気づけば、医学界にあまり期待をしなくなります。でも、医学界の中の人たちからすれば、人々に期待されている方がきっと良いことが多いはずなので、その期待を裏切らないよう、今からでも遅くないので総括してはいかがでしょうか。

 この問題意識を私が持ったのは、2013年7月に出版した『医師が「患者の人権を尊重する」のは時代遅れで世界の非常識〜日本の医の倫理の欠点、その歴史的背景』の編集作業で、著者の平岡諦医師と何度もやりとりしたことを通じてでした。英語の文章が多く若干読みづらいという欠点はある本でしたが、目からウロコの落ちる思いをさせてもらいました。

 もし、興味をお持ちになりましたら、ロハス・メディカル2013年8月号に一部抜粋が載ってますので、読んでみてください。

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