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カテゴリー「熊田梨恵」の記事一覧

関東で3500人の在宅患者を抱え、看取りも行う在宅医の佐々木淳氏(医療法人悠翔会理事長)は高齢者の終末期医療について講演し、身体機能が低下しても社会とのつながりを持つことで生きがいを持って暮らしていけると語った。社会との関わりがある人はない人より死亡率が低いという研究報告を示し「私たちの寿命に影響を与えるのは社会とのつながり」、「医療よりも、近隣の支え合いや友達。医者を選ぶより、友達を作りましょう」と会場に呼びかけた。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

「高齢者の場合、怖いのは病気ではなく衰弱。アメリカの報告では、高齢者で退院後に3年以上生きている人を見てみると、栄養状態が良ければ8割は生きている。悪いと2割だった。これは進行した膵臓がんと同じぐらいの生存率」――。関東を中心に在宅医療を行う内科医で、医療法人悠翔会理事長の佐々木淳氏は1月10日、阪大が開いた市民向け公開講座で高齢者の体の特徴や医療などについて講演した。高齢になると病気の予防に関心が向きがちだが、肺炎や転倒・骨折がきっかけの入院による要介護状態悪化を防ぐことが大切と注意喚起し、根本的な原因である栄養状態不良と筋肉の脆弱化や筋肉量減少防止のための栄養ケアの重要性を訴えた。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵


「ケアの云々というより、生活を楽しんでいるかどうかを大切にしている。生活の質を追求しているのであって、命の生存期間を延ばすために頑張るというより、楽しくやろうという考え方」。「好きなものや外出を制限してストレスをためた生活をすることより、一年寿命が縮まろうが、自分が望んでいる生活をするということが大事ではないか、と僕らの高齢者住宅では考えている。犬や猫と暮らしたり、門松を作ったり、地域の人たちに向けて陶芸教室を開いたりしている方もおられる」―――。東京と千葉を中心にサービス付き高齢者向け住宅などを運営するシルバーウッド代表取締役の下河原忠道氏は1月10日、阪大が開いた市民向け公開講座で高齢者住宅を展開する上での考え方を語った。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

下河原氏2.jpg

自分の地域を知る、ということ

東京23区「高齢者に優しいまち」最新ランキング」という面白い記事を見つけた。

都内在住の人には面白い記事ではないだろうか。筆者は杉並区と墨田区に住んだことがあったので、ふむふむと思って読んだ。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

新年明けましておめでとうございます。今年もロバスト・ヘルスで、手軽で役立つ医療記事をお届けしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。


さて、年初ですので身近な話題から書きたいと思っています。

筆者も年末年始は自分と夫の実家双方を訪れてきました。休暇というものの、2歳の子連れで長距離を車移動したもので、いまだに疲れが残っています...。

少し自分の話になりますが、筆者の父はパーキンソン病を患っているため、年々体の動きが鈍くなっており、市町村サービスのお世話になっています。それでも積極的に友人との囲碁に出かけていきますし、地域や知人友人との付き合いを大切にしています。以前は高齢者向けの講座や運動教室にも積極的に参加していました。

私は単純に、「お父さんは元々社交的な性格なんだ」と思っていましたが、それは違うということが最近分かってきました。

父は認知症を患う母に、積極的に外出や散歩、お化粧やお洒落をするよう促します。母は気分によって嫌がったりもするのですが、父は「刺激が大事だから」と言います。「家にいると刺激がないから、頭にも体にも良くない。いろんな人たちと交流することが大事だ」と私に話してくれました。特に何か読んだわけでもなく、自分でそうだと確信していて、母にもそう声をかけ、父自身も意識的にそうしているようです。父が友人との囲碁などに積極的に出かけていくのも、もちろん好きだということはあれど、心身の刺激という意味が大きいようでした。

「寒いと腕が痛い」と言いつつ出掛けていく父を、凄いなと思っていました。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

最近は診療報酬改定の話ばかりだったので、今年最後の話題は軽めのクリスマスネタで。

明日はクリスマス・イヴ。ご馳走にフライドポテトが並ぶご家庭も多いのではないでしょうか。

2歳半になる息子はフライドポテトが大好きで、外食する時にも「これ!」と嬉しそうに食べています。以前書いたソーセージも相変わらず大好きですが、フライドポテトもかなり好きです。

ところが、そんなフライドポテトに関して衝撃の記事を発見しました。

フライドポテトの「残念な事実」が明らかに 早死にリスクが2倍に

「油で揚げたじゃがいもを週に2回以上食べていた人は、死亡リスクが2倍程度にまで高まっていた」そうで、なんとまあ...と思いました。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

今回の診療報酬改定は官邸の意向が大きく影響した政治決着のようだと前回書いたが、日刊ゲンダイにこんな記事が出ていた。

庶民イジメの診療報酬引き上げ 裏には安倍首相の"お友達"

他のマスコミの報道を見ていたので、さもありなんという内容だが、日刊ゲンダイが書くとこうなるんだなあとしみじみ思いながら読んでいた。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

診療報酬、介護報酬、障害者のトリプル改定が正式に決まり、大手メディアでも毎日のように関連記事を見るようになった。

今回の診療報酬改定に関する議論の流れを見ていると、最初はプラス改定を要望する厚労省よりもマイナス改定を断行しようとする財務省が優勢かと思われたが、12月に入ってから一気にプラス改定に傾き、決着してしまった。どうやら官邸の影響が大きかったらしい。


ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

診療報酬改定率の決定と共に、介護報酬改定率に関するニュースも出てきた。

介護報酬はやっとプラス改定になるようだ!

介護報酬、0.5%程度上げ 政府が最終調整

とても個人的に、医療より介護を何とかしてほしいと思っていたので、プラス改定でよかったと思いつつ、ここは負担が増えるのもやむなしと感じてしまう。

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

診療報酬、本体0.55%アップに

とうとう次回の診療報酬改定率が決まったようだ。

診療報酬 本体0.55%上げ 政府方針 6回連続プラス改定

ロハス・メディカル論説委員 熊田梨恵

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